拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

ねーねー

2012-04-22 22:58:07 | インポート
「ダ」だとロシア語でイエス。「ナ」は?大体否定語はNですねー。ノウ、ノ、ナイン、ニェット(他知らない)。因みに、ドイツ語でノーはナインですが、口語では「ネ」です。ちゃうちゃう、ってな感じで、ネーネーといいます。ねーねーって沖縄でお姉さんのことだっけ(ちゅらさんで得た知識)。今日テレビで若い女子とおじさんの比較って番組があって、レストラン、バブルを忘れられないおじさんは高い店に行くのに対して若い女子はサイゼリヤだと。やったね、私、おじさんだけど若い女子だだけどね。私、よく楽譜を持ってサイゼリヤに行って、ワインなめながら楽譜を読むのを憩いの時としているのですが、で、ちょっと一息ついたんで私的にあり得ないオーダー、ステーキを注文して、「レアで」と言ったら、店長がやってきて、除菌の問題からレアはだめだと。ここでもかよ。今、焼肉屋で生肉はダメなんでしょ?私の好物がどんどんなくなる。サイゼリヤでは昔牛肉カルパッチョがあって、私好物だったのになくなったし。

合唱団の音取りみたい

2012-04-22 17:40:40 | インポート
ビートルズの曲にピッコロ・トランペット(超高音の出るトランペット。普通のトランペットより小さい。)が使われてて、題名のない音楽会で、ポール・マッカートニーが偶然テレビでピッコロ・トランペットを聴いて、すぐにスタジオに奏者を呼んだ、と説明してましたが、私が昔どっかで聞いたもう少し詳しい話は、ポールが偶然バッハを聴いて、で、ジョージ・マーティン(ビートルズの曲の編曲を手がけた人。ビートルズの曲についてるクラシック的な伴奏はこの人の手によるもの。)に、「すごい高音のトランペットを聴いた」と言ってきて、じゃあ使おう、となったというもの。まあ、大方は同じです。で、今日の題名で、ヘイ・ジュードを最後にみんなで歌おうとか言って、最後のリフレインの部分、えっ?「ナーーナーナーナッナナ・ナー」て歌わせてる。「ダ」じゃないのけ?子供の頃から、私も回りもみんな「ダ」だったけど。で、CDをチェック。おろっ、1番と2番、2番と3番の間のポールは「ナ」だ。で、最後のリフレインの部分(合唱になる。)、両方聞こえるような。歌詞カードも両方のパターンがあるらしい。それから、ヘイ・ジュードって教科書に載ってんのけ?それだと「ダ」なんだと(ネット情報)。明らかなのは、ポール(作者)は「ナ」で歌ってるってこと。「ナ」だと、合唱団の音取りみたい。