ビートルズの曲にピッコロ・トランペット(超高音の出るトランペット。普通のトランペットより小さい。)が使われてて、題名のない音楽会で、ポール・マッカートニーが偶然テレビでピッコロ・トランペットを聴いて、すぐにスタジオに奏者を呼んだ、と説明してましたが、私が昔どっかで聞いたもう少し詳しい話は、ポールが偶然バッハを聴いて、で、ジョージ・マーティン(ビートルズの曲の編曲を手がけた人。ビートルズの曲についてるクラシック的な伴奏はこの人の手によるもの。)に、「すごい高音のトランペットを聴いた」と言ってきて、じゃあ使おう、となったというもの。まあ、大方は同じです。で、今日の題名で、ヘイ・ジュードを最後にみんなで歌おうとか言って、最後のリフレインの部分、えっ?「ナーーナーナーナッナナ・ナー」て歌わせてる。「ダ」じゃないのけ?子供の頃から、私も回りもみんな「ダ」だったけど。で、CDをチェック。おろっ、1番と2番、2番と3番の間のポールは「ナ」だ。で、最後のリフレインの部分(合唱になる。)、両方聞こえるような。歌詞カードも両方のパターンがあるらしい。それから、ヘイ・ジュードって教科書に載ってんのけ?それだと「ダ」なんだと(ネット情報)。明らかなのは、ポール(作者)は「ナ」で歌ってるってこと。「ナ」だと、合唱団の音取りみたい。
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>ポールが偶然バッハを聴いて、で、ジョージ・マーティン(ビートルズの曲の編曲を手がけた人。ビートルズの曲についてるクラシック的な伴奏はこの人の手によるもの。)
⇒これでは、名曲"In my Life"の間奏が代表的なものですね!その間奏の楽器はずーっと「クラビコード」か何かと思っていたのですが、マーティンが普通のピアノを弾いて、その録音を操作して、チェンバロもどきの音にした、という話を最近知りました。