拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

実務で間違っちゃいけません

2012-04-02 16:36:30 | インポート
小麦粉が安くなるんだと。自家製のパンを作る私(偉そう。やってることは分量計るだけ)にとっては朗報。数日前にバッハのカンタータとブラームスの交響曲第3番の類似性を記事にしましたが、今「Kantate BWV57」で検索すると、当ブログが1番に出てきます。どんだけ、マイナーなんじゃい。ちなみに、記事に登場したもう一つ「Kantate BWV150」の方は、30何番目かのヒット。うーん、こっちの方がポピュラーだからなー(以前、ルチア・ポップ(これはもう立派なメジャーです。)の記事を集中的にアップしてたとき、なんかのはずみでやっぱり1番にヒットしたことがありましたが、あっという間に番外に沈みました。)。ヒットした他の記事をみると、「Kantata」「Cantate」とか言うのがある。変。「K」ならドイツ語だから「Kantate」だし(K→e)、「C」なら英語だから「Cantata」(C→a)。司法書士になろうとする皆さん、実務でこういう間違いをしたらいけません。「はなこ」さんを「はなえ」さんなんて登記をしたら、えらいことです。ちなみに、私の大発見(曲の類似性)、某合唱団の団員たちに話したら、冷ややかーな反応をいただきました。真相はブラームスのみぞ知る(Die Wahrheit weiss nur Brahms selbst.)、です。