アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

自分スタイル (ストーブ編)

2009年12月17日 | アウトドアエッセイ その2
ストーブもしばらく使っていなかったので、トランギアアルコールストーブを取り出して、焼酎のお湯割りを作ってみようと思います。

現在、手持ちのストーブは、コールマン、EPIガス、ネイチャ-ストーブ、トランギア、イワタニ小型カセットコンロですが、状況や気分によって使い分けるでしょう。

火力が一番強いのはコールマンですが、その炎を見ていると恐ささえ感じるほどです。
ですが、ソロキャンプにおけるキャンプにおいては、それほどの火力は必要とせず、今後もさほど使うことはないでしょう。

オートバイによるキャンプであれば、イワタニの使い勝手は群を抜いていますが、家にいるのと変わらないと感じる点がマイナス点になるでしょう。

そっと静かなキャンプを楽しむのであればトランギアか。

僕は、それほど食べ物に凝る方ではないので、コロッケパンを作りビールでもあれば、美味しい夕食の時間を迎えることができます。
麺類も好きなので、うどんを茹でて水をきり、そのまま麺つゆとかつお節を入れてかき回せば、手抜きうどんの出来上がりです。
ですので、それほどストーブには、こだわらないのかもしれません。

ではトランギアに火を入れてみます。
部屋を暗くして着火、太陽の下では火は見えませんが、こうしてみるアルコールが放つ火は美しい。
そっと耳を近付けてみると「ボ-ッ」という音が聴こえて心地よい。
美味しいお湯割りができることだろう。


コメント (2)
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