アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

読書週間

2005年10月28日 | 日記・エッセイ・コラム
読書の秋・・と言われるが、本当のところは秋は本が売れないから、そういった語句が使われたらしい・・

高校の時、芥川の「羅生門」を読んだ。
「おっ、これはなんとすばらしい小説なんだ!」
と感動を頂いた。

数年前、読み返してみた。
なぜあの時、感動をしたのだろうと疑問に思った。


年齢を増すごとに読書量は減っているという。
理由には、忙しいというのもあるのだろう。

しかし、それは言い訳に過ぎないのではないか・・
本当の理由は、感度が鈍っていた・・ではないのか。

この世は、不思議と感動に満ちている・・表紙を開いた時、そんな言葉が記されているはずだ。

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トランギア アルコールストーブ

2005年10月27日 | 道具 その2
051027a
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ついに買ってしまいました。

本当は、防風仕様のストームクッカーSというものを買おうと思ったのですが、在庫が無いということなので、こちらにしました。
定価は、4000円程です。

ミニクッカーセットでコッヘル、取っ手、五徳付きです。
この五徳だとスノーピークのコッヘルは使えないので、ピーク1の五徳を拝借することになります。

ストーブの中身は、どのようになっているのか、しっかりと確認しました。
入り口から円柱状になっていて、底はすき間があるのでアルコールの量はそれ以上入るのかなと思います。

火力調整の蓋もあり、これで蓋をして消火するようになっています。
アルコールをほぼ一杯にすると25分間燃焼するとのことです。

これで3つ目のストーブになりますが、うまく使い分けていきたいですね。
インプレ(印象)がありましたら、アップしていきます。

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夜明けの森、夕暮れの谷

2005年10月25日 | 本と雑誌
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『夜明けの森、夕暮れの谷』・・湯川豊著 マガジンハウス

著者は、冒険家 故植村直己さんの担当だった編集者だったと思います。
内容は、フライフィッシングの話です。

著者には「イワナの夏」(ちくま文庫)というのがあるのですが、こちらは千曲川源流での植村さんたちとのキャンプの話や少年時代、あけばちダム(長野県川上村)でのイワナ釣りの模様が臨場豊かに綴られています。

それにしても釣りという行為は、どうしてこうも魅惑的なのでしょう。
宝石にも似た渓流魚の美しさ、引きの強さ、旨いものでないと口にせず、わがままで手に負えない・・

ん・・なにかに似ているぞ!?

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またまた山の中へ

2005年10月24日 | バイク
051024
廃道を走ってみました。


ほんの少しフロントアップもできるようになったので、直径5センチ位の大きな丸太も軽々と超えられるようになりました。

こういった場所を走ると、やっぱりセローなんだなと思います。
場所を選ばず走れる、陸上に例えるならば十種競技です!
king of kingsだ!!

(手前味噌って~ことで・・^^)

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秋の味覚

2005年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム
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貰いものの柿とみかんです。

みかんは、親戚のおばさんちのものです。
近くには、風布(ふうぷ)という所が、みかんの北限となっています。

そういえば温暖化になり今採れている地域で採れなくなる可能性もあるといいます。
ぶどうなども酒会社などは、長野県に栽培用に土地を買ったという話も聞きます。

食の文化が失われていくことは寂しいことです。

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