四阿屋（あずまや）山 上り偏

　　　　　　


　　　　　　

埼玉県小鹿野町両神にある四阿屋（あずまや）山に登ってきました。
標高は771.6m、低山でありながらパワフルな面を持ち合わせています。

地図にあるように、車道を使って標高を稼ぎます。
駐車場の標高は約450m、これより登ります。

なだらかな道から、急坂、頂上付近は鎖場があり、もう少し登っていたいなあと思う間に頂上に着いてしまいました。
ここまでの所要時間は４０分、ジョギングシューズで荷物も少なかったので早めに着くことができました。

途中、三峰神社奥社でお参りしました。

頂上は、それほど展望はよくないですが、二子山、両神山を見渡すことができます。
（写真では二子山が見えます）

「下り偏」へと続く

関連リンク
林道御岳山線・・http://masagorotabi.hp.infoseek.co.jp/rindousaitama/ontakesantozan.html

楽しく乗るためには

自転車で街乗りしていても楽しくないなあと、最近思っています。
移動手段として考えれば、楽しくなくてもいいのですが、移動手段という考えしか持てていなかったことが、自分自身を情けなくさせます。

どうせ乗るのであれば、楽しくなくてはならない。
それは生活一般にもいえることで、どうせ生きているのであれば今が楽しくなくてはならない、と。

２時間程のポタリングをする時に、３０分程は身体が重く楽しくなかったりします。
それ以降は、楽しく自転車に乗ることができるのですが、身体の重さを感じる段階はマイナスイメージを僕に植え付けるかもしれなく、その重さが重くなる程、自転車という乗り物から遠ざかる結果になるかもしれない。

今さらながら、乗る前の準備運動が大事なのだなと思うこの頃です。
その準備運動も、楽しくなければならないということは、いうまでもありません。

愛車の傷

セローのフロントフェンダーの傷です。
たしした傷ではないと思う人もいるでしょうし、気になるという人もいるのでしょう。

僕としては、自業自得でして仕方のないことだと思っています。
オフロード車として悪路を走るのは当然のこととして買い求めたので、こうした傷は不可抗力の範囲内と思っているからです。
むしろ勲章、誇りとして考えてもいいくらいです。
（のんびりと走っていて転んだので、勲章としてはクエッションマークですが・・）

最近では、オフ者的な生き方ってのもいいかなと思っています。
泥だらけになっても傷だらけになっても、何度でも立ち上がり、たまには転んだまま青い空を見上げたっていい。
一瞬、時が止まるってのは、こんな時のことをいうのかなあと思うかもしれない。

小鹿野町探訪

秩父郡小鹿野町を探索してきました。
１枚目の神社は小鹿神社。
国道２９９線沿いにある大きな赤い鳥居が目印となります。
オートバイ安全祈願の神社だそうです。
http://www.town.ogano.lg.jp/kakuka/matidukuri/bike/kigan.html

これより坂道を上っていくと「四季の道」というダート道になります。
展望台があり、小鹿野町が一望できます。

この道から、２本の林道が別れていますが、一方は荒れ放題、もう一方は軽自動車がやっと通れるくらいの幅しかありませんが、貫通しています。

今回は、新しい発見はありませんでしたが、久しぶりにダート道が走れたのでよしとしましょう。

ハーフフィンガーグローブ

ずいぶん前にホームセンターで買ったグローブですが、使用頻度が少なく処分寸前までいきましたが、鋏で指先を切ってハーフフィンガーグローブにしてしまいました。

これなら小銭の出し入れもしやすく、使うかもしれませんが使用しないようでしたら処分します。