アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

青森県 種差海岸

2007年09月30日 | 旅の風景 その2
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芝生がありキャンプ場もあり、ここでテントを張って過ごすのもいいなあと思っても、自転車旅行の場合は、到着時間というものがあります。

昼頃について、じゃあここでという訳にはいかないのです。
できるだけ距離を稼ぎたい、そんな思いが先に立ちます。

何をそんなに急いでいるのかよりも、時間を持て余すのがもったいないなと思ってしまいます。
人力旅行の場合は、よりそのように思います。

よってここも軽く通過し、ウミネコ繁殖地を横目でみて、太平洋岸から中海を目指しここは牧場があって北海道みたいだなと思い、そこから海沿いを北上し、途中でパンクをし、雨の中を夜11時頃まで走り、陸奥横浜駅で寝させてもらい、濡れたまんまで眠り、まんまと風邪をひいてしまったのでありました。

あそこで過ごしていれば、と思ってみても苦労したからこそ、あの時の状況を把握できるわけで、今では笑い話のひとつです。

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一発逆転

2007年09月29日 | スケッチブック その2
070929

『子どもの頃に夢中になって素振りをしていたバットを、そっと握りしめた。』

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読書の秋?

2007年09月28日 | 読書日記 その2
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灰谷健次郎著「太陽の子」は新本であとは古本屋で買い求めました。

「太陽の子」は二十歳前後の時に読み再読ですが、当時と比べてかなり印象が違うのではないかと思っています。

気分的に古い本が好きなのですが、訳はヒント、発見があるからです。
映画も音楽も古いのが好きで、古さにモノの価値を置いています。
なぜなら、残っているモノはすばらしいからです。
(他力本願ということだね、自力本願も身に付けないとね)

山田洋次監督の「家族」という映画のビデオを借りてきたのですが、35年ほど前の作品で、その当時の時代の移り変わりというものを感じます。
古い映画ですが、古さを感じられず、受け入れられるというのは、いつの時代も我々が求めているのは変わらないということなのであろう。

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北海道函館 大沼キャンプ場

2007年09月27日 | 旅の風景 その2
070927

テント内の撮影ですが、風邪でヘロヘロ状態です。

こうして古い写真を持ち出してコメントを考えてみると色々なことが分かってきます。

まず、湿気た男になってしまったなあと・・
だんだんとそういった状態になるので気づく暇もありません。

心が重くなり、俊敏性がなくなり、なにか都合の悪いことが起きれば他のせいにする。
旅くらい直ぐに行動に起こせる状態を作っておきたいものだと思います。

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鹿児島県 大島紬

2007年09月26日 | 旅の風景 その2
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大島紬見学の看板があり、興味はなくとも好奇心はあるので、なんとなく入った記憶が甦ります。

バイクなら、そのまま素通りなのですが、自転車旅の良いところ道草大王になれることです。

見学料は2~300円でしたが、見学が終わった後に喫茶室でお餅とお茶を御馳走になりました。
大島紬のことは覚えていませんが、お茶の味はよく覚えています。

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