アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

自転車チューブ バルブの根元のパンクについて 2

2019年08月31日 | 自転車整備

前にバルブの根元の亀裂パンクのことを書きましたが、新品のタイヤでしばらく乗ってみた後に確認すると写真のように直角ではなく上に傾いています。https://blog.goo.ne.jp/masagorotabi/e/5f21099765cccd978f9994d1691da0e9

走っていくうちにタイヤとリムがズレていって、チューブもタイヤと一緒にズレていってしまい写真のようなことになるのかもしれません。タイヤはパナレーサーのスリックタイヤで重量もあります。前輪はパナレーサーのパセラで、このような症状にはなりません。

やはり原因はタイヤかなあ。

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落石地帯

2019年08月26日 | 渓流

中央にある矢印の場所に牡鹿が居ます。2頭牡鹿いたのですが、毛並みもよく立派な角もあり誇り高き目もしていました。

それにしても落石がすごいですね。落石を誘発しやすい地帯なのでしょうが、これほどの場所はめったにありません。

帰り際も対岸ですさまじい落石音がして、肝を冷やしました。この向こうにイワナが暮らしていました。

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鳥の不思議な生活

2019年08月25日 | 本と雑誌 その2

「鳥の不思議な生活」(ノア・ストリッカー著)を読む

ホシガラスは餌を隠した5000ヶ所の所在を認識する能力があるという。覚え方は空間記憶を利用するという。個々の地点と行動圏内のすでに熟知した目標物を結びつけるだけで覚えるそうだ。

カササギは、2009年にドイツの研究グループが鏡に映った自分の姿を認識することを発見した。鏡を認識するのは大型哺乳類か大型類人猿に限られていたので、多くの科学者は驚きの声を上げたという。(雑誌ニュートン5月号には、日本の大学の研究グループがホンソメワケベラという魚が鏡を認識するこうどうするという発見したとありました。)

人間でも2歳以上にならないと鏡を認識しないそうで、鳥、魚の中にも認識する能力があるというのは、かなり知能が高いのではと思う。実験方法としては、マークテストといって個体に印をつけ、鏡の前でそれを取り払う行動するか否かで判断するという。

もうひとつ気になったのは、コガラ類を捕獲して鳥かごに飼ったところ、脳の海馬が23%も失ったという。人間にも当てはまるかなとも思う。

なにはともわれ、動物たちには人間には及びもつかない能力を持っていると考えた方がよさそうだ。

 

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こんなところにも?

2019年08月22日 | 渓流

写真は下流方面を映し、かなりの急坂になっています。

こんな場所には渓流魚はいないだろうなあと思ってたら、サッと逃げ惑う魚がいました。種類は確認できませんでしたが、ちょっと意外。

カメラのバッテリーがなかったので探訪はしませんでしたが、割合と近くなのですぐに行ける場所です。

地図で確かめると、上流部には廃村が存在していました。

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尺イワナ

2019年08月15日 | イワナを求めて

禁魚区の小さな沢なのですが、動画を見直していたら30センチはあろうかという2匹イワナが映っていました。

ある本によると、大きくなるイワナというのはその個体の個性だということでした。いくら頑張っても大きくならないイワナは大きくはならない、そういった意味だったかな。

↑ 中央左に映っています。体型からして尺はあるはずです。

小さなイワナも手前にいるのですが、確認できません。

↑ 泡下に映っています。別々のイワナです。

秩父の渓流には、こんなに素晴らしく美しい生き物がいるのに、それらを目にする機会は殆どありません。

 

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