アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

石川県 金沢兼六園

2006年03月30日 | 旅の風景
060330
どうも印象が薄く、あまり心に残っていません。

旅には意外性が必要で、待ち受けていたのは、よく整備された庭園だからであろうか。

僕には、待ち合わせ時間にきっかりと現れる女性よりも、だいぶ遅れてきても笑顔一発で許せてしまう、そんな女性を好んでいるからかもしれない。(嘘)

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山口県 萩

2006年03月29日 | 旅の風景
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写真左は松下村塾(しょうかそんじゅく)です。
吉田松陰の私塾で以外と小さいなあという印象を受けました。
でも、皆、志しは大きく、無私な人達の青春の場だったのでしょうね。

写真右は萩市の町並です。
堀があり、鯉が泳いでいます。身近に生命が育んでいるというのは好きです。
同じような町並で津和野が近くにありますが、そちらは訪れることはありませんでした。

この時代は、今のように交通の便がよくありませんから、皆、よく歩きました。
歩くことが、現在の電波の役割だったのでしょうね。

東京、大阪間の飛脚の料金が現在の価値に直すと50万円位だったといいます。
アルバイト的に手紙を届けるということもあったのかもしれませんね。

歩くことに価値があって、現在のように健康としか価値がないのとは大違いだ。^^

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スロー・ダウン

2006年03月28日 | 日記・エッセイ・コラム
060328
先日、自転車の整備をちょこっとしてみました。

両ブレーキのグリスアップとワイヤーのカバーのホース(?)を交換。(スムーズに動くようになりました。)
レバーの塗装(すぐに剥げてしまうのですが)などなど。

いっぺんに整備をすると、その時だけは達成感があるのですが、僕の性格だと、次回整備する時にその達成感が面倒くささに変わり後回しにしてしまうので、ちょこっと整備です。

今でも、たまに夜景の見える場所まで自転車で走っています。
田舎なので夜になると極端に車の量が減り、走りやすいからです。

坂道になると、当然ですが速度が遅くなります。
遅くなるのが許せず、必死に漕ぎます。

でも僕のレベルだと必死になるうがなかろうが、時間はたいして変わりません。
変わらないのに疲労感だけは残ります。

スロー・ダウン・・・
呼吸を整え、自転車のシフトを軽くして上り坂を駆け上がる。

いつもよりも夜景をじっくりと見られたような気がします。


コメント (2)
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北海道 クマ

2006年03月27日 | 旅の風景
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旭川から層雲峡へ向かう途中にある土産店にいたクマです。
2度程この土産店に立ち寄ったことがあるのですが、今でもクマはいるのだろうか。

知床などで魚師とクマとは、ある程度の距離を保ちながら共存している画像をテレビで観たことがありますが、人と人との関係も、そうかなとも思います。



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九州 西海岸

2006年03月26日 | 旅の風景
060326
自転車で行きましたが、場所が特定できません。
でも、風光明媚な場所ですね。(他人事のように)

自転車の旅は、一言で言うのなら、坂道を感じることができる・・と答えるでしょうか。
バイク、徒歩の旅ですと、坂をとりたてて感じることはありません。

特に上り坂は、嫌だな・・という気持ちが先行します。

風光明媚な場所に来ても、その景色に感動するよりも、いい風が僕に吹いて、慰めておくれ!と思います。
上り坂で自転車を引きつき過ぎて、握力が半分くらいに下がっても、そんな風が僕を後押ししてくれる。

見えないけれど風もまた、景色の一部なのだ。

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