とある東屋でのこと、机代わりに丸太が置かれていたのですが、それが灰皿の代わりになっていました。中央部分は凹んでいて、たばこの吸い殻がたまっていました。(回収してきました。)
もともとは平らだったはずですが、一つ間違えば火事が発生しそうです。
栃木で発生した山火事は6日経っても鎮火はしていません。
とある東屋でのこと、机代わりに丸太が置かれていたのですが、それが灰皿の代わりになっていました。中央部分は凹んでいて、たばこの吸い殻がたまっていました。(回収してきました。)
もともとは平らだったはずですが、一つ間違えば火事が発生しそうです。
栃木で発生した山火事は6日経っても鎮火はしていません。
10年以上ぶりにTBSテレビの「情熱大陸」をティーバーで観ました。
動物カメラマンの特集でしたが、この方は250日以上も車で寝泊まりを続けながら北海道の動物を撮影されています。野生動物は美しいな~思いながら拝見しましたが、食事は夕食のみの一食と話されていました。
野外で行動していて腹が空かないのかと思いましたが、考えてみれば私も沢歩きをしているときには腹が空きません。緊張と目的があるとそうになるなかなあと感じます。
ダイエットをするのなら、こうした思考で行動するのがいいとさえ思います。(笑)
先日、沢歩きしたときに最上部にあった堰堤です。
コンクリで出来ているのではなく、鉄の棒が縦目にあり、そこに石が詰めてありました。これだけの規模では、初めて見るものです。
こういった仕様ですと、コンクリよりも自然に戻すのがたやすいかなと思いました。
話は違いますが、石垣なども非常に優れた仕様で、半世紀経ってもビクともしないものもあります。昔の人は偉かったのだなと思える瞬間です。自然に戻すのも簡単ですから・・
「無人島に生きる16人」(須川邦彦著)を読む
著作権切れの本で、無料で読むことができます。
明治時代に起きた座礁で、無人島に取り残された16人の実話物語です。サンゴ礁でできた島なので、水の手配もままならずでしたが、創意と工夫でその島で永住できるほどの能力を発揮します。
アザラシとも仲良くしますが、二人の人間の具合が悪くなり、アザラシの肝を食べさせたいということで殺してしまおうと算段しますが、そこへ日本の漁船が現れて難を逃れます。
勉強の時間を設けたり、こうした環境の中で生き延びる術をわきまえることができる16人の男たちは規律を重んじ、現代の日本の環境でも道しるべになってくれるのではないかなと感じます。