アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

裏方

2008年04月27日 | 読書日記 その3
『裏方の流儀(天職にたどりついたスポーツ業界の15人)』  角川マガジンズ

スポーツメンタルドクター、スポーツ栄養士、米マイナーリーグ審判員など、裏方に徹する人たちを紹介しています。

マイナーリーグ審判員の言葉で、アメリカの球場はファンを最も大事にするんです、だから雰囲気がいいんです、といった内容があります。
裏方の仕事というのは、こういことなのかなと思いました。

スポットライトをあたる人たちに最高のパフォーマンスをしてもらう、それがファンを楽しませることに繋がる。

ここで紹介されている人たちは、すんなりと道を開いた人たちではなく、時には先駆者となり、スポーツの魅力に活路を見い出しました。

スポーツはすばらしい、選手もファンも裏方も魅了してやまないのである。

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歩く

2008年04月26日 | 絵 その5
080425


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野菜

2008年04月25日 | ロハス
080425
昨年の残りの種で育てています。

ミニニンジン、レタス、みずな、上部にあるものは、スーパーで買った時に根が付いていたので葉っぱを食べて根だけを植えてみました。(名前失念)
スクスク育って、花が咲きそうです。(種を奪取します)

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昔の日本人

2008年04月23日 | 絵 その5
080423
『日本絶賛語録』(小学館)という本には、これまでに在日した外国人の日本人に対する褒め言葉が列挙されえています。

僕も明治、大正、昭和戦前までの、こういった語録を好んで集めていましたが、一冊の本の中におさめられるのは、どこか後ろめたさを感じることもあります。

昔の日本人はすばらしかったと思うのと同時に光と影があるように、負のイメージを必ずあるはずです。
影があるから立体も鮮明になる、負のイメージもまた私たち日本人であるということでしょう。

では負のイメージはどんなものなのか?
日本人であるということかな。

日本という国籍も病気かな、ある宇宙飛行士は地球には国境がないと言っていたし・・


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自由

2008年04月22日 | 読書日記 その3
080422
『橋本治という行き方』  橋本治著 朝日新聞社

「昭和が終わったその日、私は「自由になった」と思った」(本文より)
著者にとって昭和とは、折り合いが悪く、どっちが正しいのかを争っていただけなんだと書く。

その「昭和というイデオロギー」(著者が命名)を今尚、愛している人たちもいる。
昭和が終わった今、それもまた自由のひとつなのかもしれない。

旅という行動が自由というものならば、その翼には感謝しなくてはならない。
僕にとっては、自転車やオートバイ。

イデオロギーのない時代なのだから、人が自由でいられるのは、それほど難しいことではないはずだ。
難しくしているのは、自分自身であるということに、気づかなくてはならない、そんな時代でもあると思う。

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