アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

若葉

2005年04月24日 | 風景
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強い日射しの中で、いつの間にか若葉が芽吹きました。

若葉は木陰をつくり、光と影の世界を演出してくれます。

風に揺られて、木漏れ日が火照った体をさらに抑揚させてくれます。

なぜ若葉が芽吹くのか?

その単純なる明解な答えは、木陰でたたずんでいる僕そのものだ・・

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空気圧測定器

2005年04月20日 | 道具
050420
今、乗っているセローは後輪がチューブレスタイヤ、前輪がチュ-ブタイヤになっています。

チューブレスタイヤは、パンクをしても簡単に直すことが出来ますが、チューブタイヤはそうはいきません。
ただし前輪の方が圧倒的にパンクをするリスクは少ないです。
後輪駆動の方が釘を拾いやすいということでしょうか・・

できるだけパンクのリスクを少なくするためには、適正な空気圧を保つことだと思います。
チューブレスの場合は、空気圧の上下は少ないのですが、チューブの方が空気圧の上下は激しいようです。

チューブタイヤの場合、空気圧が少なで走っていると、タイヤとチューブが擦れてパンクをしてしまいます。
こうなったらチューブを交換しないとならないのではないでしょうか。

写真のようなペン型の空気圧測定器ですと、携帯工具にしのばせておけば、時間の余裕のある時にでも測れるの重宝します。
慣れてくれば、手でタイヤを押してある程度、見当もつくと思います。

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山からの贈り物

2005年04月17日 | バイク
050417
バイクを置き、15分程の山道を歩き、滝を見に行きました。

そこには湧き水があり、500mlのボトルに入れ持ち帰ってきました。

帰ったら水割りかコーヒーか・・
余韻を楽しむのも愉しいものです。

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2005年04月11日 | バイク
050411
そこに道があるから走るわけではない。

自らの資質、バイクの特性、そういったことを汲みして道を選ぶ。

だが、時には道なき道を走る場合がある。
多くの人が続けば道となる。

そんな標識のない所を走るのは爽快だ。
たとえ誰かが続かなくてもバイクは道を記憶にとどめてくれる。

僕のバイクは、そんなバイクだ。

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居心地のいい場所

2005年04月07日 | 風景
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林道終点にバイクを置き、20分程の山道を歩きます。

途中、ヤマメ、イワナの魚ッチをしながら、枯れ葉の踏みしめる音を春間近のイントロに数え、居心地のいい場所へと向かいました。

写真の左側は伐採のため開けています。右側は天然林。

一汗かいた後の洗顔、そしてひと飲み。

春間近の陽光は僕にやさしかった。

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