アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

濁りと稚魚

2020年08月07日 | ダッキー

未だに水量は多く濁っています。

濁りの原因はダムの放水なのですが、多量の放水がある日はアユ釣りも苦戦しているようですし、釣り自体無理の日があるようです。この日も釣り人は全く見かけませんでしたし。

この濁りですと苔も育っていないようです。

カヌー下あたりには、稚魚がたくさん泳いでいました。おそらくハヤだと思いすが、どれくらいの数が大きくなるのであろうか・・

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手入れ

2006年11月19日 | ダッキー
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みかんの皮洗剤を使って、カヌーの汚れを落としました。
まだ濡れている部分もありましたので、乾いたタオルで拭き取りました。

このカヌーは「AIRE社のリンクス2」というものらしいです。
僕が買い求めた当時は、今ほどカヌーの種類も多くはなく、値段も今より2~3割安かったです。
僕が乗っているものは、底に空気を入れるものではなく、ボードを入れるものです。(写真右の青いボード)
若干値段も安いのですが、欠点としてはかさ張ります。
利点としては、底から空気が洩れることはありません。

写真左のように、2つの穴から空気入れで空気を入れます。
仮にパンクしても修理キットが付いているので安心です。

カヌーでツーリングする場合は、電車移動あるいは車を利用ということになりますが、そうなると遊びの範囲も人に手伝ってもらうということも考えなくてはなりません。
僕の場合は、近くに川があり、電車もあるということで、面倒なく遊べますのでいいのですが・・

これからカヌーでツーリングをしたいと思っている人は、よーーく考えてから始めた方がよいです。
オートバイや自転車とは違い街乗りには使えませんから。(笑)

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川下り その2

2006年11月14日 | ダッキー
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どんなことをしてもトラブルというのは起こりうるものです。
でも、それを最小限におさえることも必要だと思います。

カヌーでツーリングをしていると釣り師に出会います。
そんな時に、どのように回避するかもマナーのひとつだと思います。

今回、2度程釣り師に合いました。
手前でカヌーを降りて、ここを通らせてもらってもいいか、と聞きました。

一人目は対岸に着岸したため、会話もよく聞き取れません。
僕 「通らせてもらってもいいですか?」と身ぶり手ぶり。
相手「・・・」釣りをしているポーズ。
僕 (厄介だなこのオッサン)
  尚も同じ言葉、ポーズを繰り返す。
  観念したのかOKのポーズ。僕は邪魔にならないようにカヌーを降りて端を通り下る。

二人目は、といっても二人組でフライの練習をしていました。
手前でカヌーを降りて、通らせてもらってもよいかと聞き、通らせてもらいました。 

なんならカヌーを釣り師に持ってもらって陸路を通過するという手もあります。

こちらも気づかいばかりだとカヌーに乗るのも嫌になってしまうので、釣り師の方々も心に余裕をもって釣りを行ってもらいたいと思います。カヌーもですが。

僕も釣りをしますし、魚が釣れない時は、不機嫌になったりします。
でも考えてみれば、「いのち」を搾取していながら、不機嫌になるなんて、なんて人は、てめー勝手なんでしょ、と思います。
そんな自分に嫌気を感じて釣りをしなくなってきたのだろうと思います。(他にも理由はありますが)

それでもトラブルというのは起こりうるので、そんな時は、「気付く」チャンスを与えられたと思って楽しんでしまいましょう!

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川下り その1

2006年11月13日 | ダッキー
061113



久しぶりに川下りをしてきました。
仔細はこちら
http://homepage.mac.com/masagoro1/kawakudari/kawakudari.html

初めてカヌーに乗った時は、意外に面白くないぞ!と思ったものです。
しかし、久しぶりに乗ってみて意外に面白いぞ!と思いました。

初めてカヌーに乗った時は、テクニックが無いのと怖さが先に立ち、ただ川の流れに任せているという感じでした。
未だにテクニックは無いのですが、それでも少しはテクニックは身についてくるもので、パドルをこうにすれば、カヌーはこうに動くというのが分かってきます。
怖さも少しずつ無くなり、テクニックが身につくことにより、余裕、楽しさも生まれてきます。

僕のカヌーは、インフレータブルカヌーというもので、浮力は空気です。
一般的なツーリングの場合は、技術はそれほど必要なありません。
ただ技術を高めることにより、より楽しさは増すと思います。

長瀞などでは、カヌースクールを行っています。
僕が片付けをしている間でも目の前で行っていました。
彼(彼女)等は、お金を払って受講していて、初心者の場合は見られるのを嫌うでしょうから、その様子は全く見ていなかったのですが、競技用のカヌー(?)の場合はテクニックを磨かないと面白みも半減なのかなあと思います。

ただテクニックを磨き向上していく過程や、カヌーを自由に操り水の流れに時には逆らいながらも戯れるのも楽しいものだなと思います。
バイクに例えるとトライアルバイクだと思いますが、こうした乗り物は、一体感になる楽しさもあるのかなあと思います。

それにして世の中には色々な乗り物がありますが、それら全てが面白いし楽しい。

コメント (2)
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