障害を負うということ

埼玉県飯能市在住の岡部貴聡さんは、１８歳の頃、モトクロスの練習で事故に合い、肩から下を麻痺されてしまいました。
現在はパソコンでイラストを描かれています。
http://www.takaakis-gallery.com/

僕は自転車で旅行中に顔面から道路に落ちたことがあります。
軽傷ですんだのですが、自転車の方が壊れてしまい旅行を断念したことがありました。
誰しも、ひとつ間違えば障害を負いかねないと思います。

今の岡部貴聡さんの心境はというとイラストを観て頂ければわかると思います。
絵は嘘をつけないのだなあ。

今冬の林道

埼玉県　秩父市は今冬、積雪はありません。
５センチ雪が降っただけでも林道を走ることはままならないのですが、未だに雪が降らないのも珍しいです。

このまま春になってしまうのでしょうか。

冬枯れの林道もまたいいものです。
景色がよく見えて、日射しの暖かさも実感することもできます。

林道を走行していると、蝶と出会いました。
こんなに寒いのに蝶とは・・・

寒さとは別に、生き物の営みは、動いているのかもしれません。

またまた山の中へ

廃道を走ってみました。


ほんの少しフロントアップもできるようになったので、直径５センチ位の大きな丸太も軽々と超えられるようになりました。

こういった場所を走ると、やっぱりセローなんだなと思います。
場所を選ばず走れる、陸上に例えるならば十種競技です！
king of kingsだ！！

(手前味噌って～ことで・・^^)

テクニック（バイク）

河原などでフロントアップ（前輪を浮かせること）の練習をしています。

以前、ラジオを聴いていた時にある番組でこんなことを言っていました。
「テクニックを磨けば余裕ができる」
もちろんバイクに関することではありませんが・・

林道を走っている時にフロントアップが必要な時があります。
そんな時に、ちょちょいとフロントアップができたなら、なんと楽しいことだろうと思います。

バイクに限らず、余裕を持ちたければテクニックが必要なのだなあと思うのでした。

似合う場所へ

セロー（カモシカ）は、やはりこのような場所が似合うな～とカラマツの林の中で思いました。
道路より作業道100mほど入った場所でのことです。

よく手入れの行き届いたカラマツ林です。

ちょっとした寄り道が、程よい休憩ポイントを発見することができました。


以前、こんな話を本で読んだことがあります。
よく遊ぶキツネの方が、餌のありかをよく知っている・・

セローを遊ばせる乗り方でもしてみようか・・