川によってヤマメのパーマークが色鮮やかであったり、くすんでいたりする場合があります。どういった理由かは分かりませんが、水質か餌によるのかもしれません。
放流魚と天然のヤマメというのも違いがあるもので、顔の形が違ったりします。
野外に出ると、殆ど休んだりすることはないと前に書きましたが、気分のよい場所に出合うと自然に休みたくなります。
ですが、この川には殆ど岩魚が棲んでいなくて、一匹だけ撮影することが出来ました。
体長は12~3センチほどですが、恥ずかしそうに現れてきました。
何十回も撮影をして、たった一枚の岩魚しか撮れませんでした。この一枚以外は影も形もありませんでした。この一枚がなかったら、ここは岩魚のいない沢だと判断したでしょう。
体長は23~4センチで、美しいニッコウイワナです。まさか最後の岩魚ではないだろうなと思いますが、それだけ生息するには厳しい沢なのだろうか・・・
渓流に居たヒキガエルです。
地上にいる時は、微動だにしないことが多いですが、水の中では逃げ隠れてしまいます。
こうした行動心理はよくわかりませんが、まさしく「水を得たカエル(魚)」です。
未だに凍結のため通行止めでした。
これより1時間かけて目的地まで歩くことに・・
ツツジが見頃でした。
山吹。
点在する桜も美しい。
フォロー中フォローするフォローする