![050319](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a5/d20b96ffc30387e013b3343d4243f317.jpg)
川には魚がいないなあという印象です。
それほど昔の話ではないですが、テトラポットの下を覗いた時には、ハヤやヤマメの稚魚が沢山いました。
今は、その面影はありません。
その原因は、川鵜が食べつくしててしまったということ。かなり漁は上手いらしいデス。
環境面には問題はないのだろうか?
釣り人は、全くいません。
中学生の時は、ハヤ釣りをして持ち帰って飼ったものです。
ただし冬場に持ち帰ったハヤしか長生きはしてくれませんでした。
山の彼方に目をやると花粉が燃えていました。
現代人は、管理したがるくせに何もしないな。
定期購読したいなあと思う雑誌があります。
「考える人」「コヨーテ」です。
しかし、私の住んでいる地域には置いてありません。
郵送で定期購読するか東京に出向いた時に買い求めるしかないのですね。
地方の本屋には限界があるのでしょうか。
雑誌に限らず新刊本、文庫本も同じで毎度同じ面子の本しか置いてありません。
本を手に取り、たまたま開いたページに目に止まり衝動買いのように買い求めるということがありません。
ネットで好きな本を調べインプレッション(印象)を参考に買い求めるというのが好きになれず
いまだにネットで本を買い求めたことはないのですが、
それはどこかで出会いというのを信じているのだと思います。
本の面白さは、出会いから始まるものと信じているのですが、それは旅と通じているのだなと思っているのです。
まずは手に取り(歩いて)、たまたま開いたページに(たまたま入った喫茶店に)、目も霞むような文章が(目も眩むような美人が)、こちらにウインクしてくれたら恋だって生まれるでしょう!
「考える人」「コヨーテ」です。
しかし、私の住んでいる地域には置いてありません。
郵送で定期購読するか東京に出向いた時に買い求めるしかないのですね。
地方の本屋には限界があるのでしょうか。
雑誌に限らず新刊本、文庫本も同じで毎度同じ面子の本しか置いてありません。
本を手に取り、たまたま開いたページに目に止まり衝動買いのように買い求めるということがありません。
ネットで好きな本を調べインプレッション(印象)を参考に買い求めるというのが好きになれず
いまだにネットで本を買い求めたことはないのですが、
それはどこかで出会いというのを信じているのだと思います。
本の面白さは、出会いから始まるものと信じているのですが、それは旅と通じているのだなと思っているのです。
まずは手に取り(歩いて)、たまたま開いたページに(たまたま入った喫茶店に)、目も霞むような文章が(目も眩むような美人が)、こちらにウインクしてくれたら恋だって生まれるでしょう!
![050316a](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/07/bb2deb6925e9d82fe4eeff19489bf914.jpg)
![050316b](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c3/9266f91c378b463eb0dfd861540908c1.jpg)
最近、とんとバイクに股がることがなくなったので林道を走ってみました。
やはり凍結のため通行止でした。(林道広河原逆川線「埼玉」)
それにしても花粉がすごかったですね~。
のんびりと時間を過ごそうと思っても、そうもいかなかったです。
私にとってのツーリングの季節の始まりは、4月の10日前後となります。
群馬県経由で長野県への道が冬期通行止解除になるからです。
その頃には、花粉の量も少なくなるでしょうから快適なツーリングとなることでしょう!
![050311](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a5/ce64be6bd76255a93fc1ba51098ef511.jpg)
毛バリを使用して渓流魚を釣る竿です。
(リンクして頂いているhiroさんもこの釣りをされています)
私の場合、フライフィッシングかテンカラ竿か・・と悩んだのですが、地元の川にはこの竿が良いだろうと思いこれにしました。
めっぽう軽い竿です。テンカラの語源はテンの毛から毛バリを作ったからという説があるそうです。
最近は、この竿を使う機会はなくなりましたが、たまには持っていってもいいなと思っています。
なんといっても竿と糸と毛バリだけですから・・
釣れなくても毛バリで魚を呼び込むだけでも感動ものです。
少し詳しく書かせてもらえば、ヤマメが毛バリをくわえ、おかしいなとヤマメが気付き吐き捨てるまでが0.2秒と言われます。
それまでにアワセを行わなければヤマメは釣れないのですが、人間の反射神経では間に合いません。ましてや糸の弛みもありますから、ヤマメが餌をくわえてからアワセをしても釣れないという計算になります。
では、どうするか?
魚の姿が見えたらすぐにアワセをする・・でしょうか。
な~んて偉そうに書いていますが、毛バリは難しいッス!
上手くなる前に辞めてしまう人も多いと思います。
私の場合は、ヤマメが出てきてくれただけでも感動してしまうので、楽しさのハードルは低いです。
釣れなくてもいいじゃないか・・そんなゆとりがあれば長く上手な付き合い方ができると思います。