アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

ラジオ・・直る!?

2005年12月29日 | 日記・エッセイ・コラム
ラジオが壊れそうだということは書きましたが、だんだんひどくなっていくのでダメモトで荒治療を行いました。

壊れそうというのは、スイッチを入れた時に音声が聴こえたり聴こえなくなったりするのです。
その周期が長くなっていきたので、いよいよだなと思っていたのです。

で、荒治療といいうのは、ラジオの蓋を開け、マジックリンをかけ、水で流し、野外で乾かすということを行いました。
以前、テレビでこうしたことを映りの悪くなったテレビで行っていたのでやってみました。(マジックリンは僕の考え)

素人は、真似をしないで下さいということでしたが、ダメモトなので・・

結果は、直りました!今のところは・・
(こうした元凶は、ホコリみたいですね。)

AMも聴こえなかったのですが、アンテナがなかったようです。FMのアンテナをつないだら聴こえるようになりました。

なんだか嬉しかったりします。^^



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河井継之助

2005年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜、河井継之助のドラマがありました。

幕末、新潟県 長岡藩の家老になり、藩を中立の立場に置こうと考えていたのですが、それが出来ず戊辰戦争へとなだれ込んでいってしまい、その途中、亡くなりました。

東北ツーリングの帰り道、たまたま「河井継之助記念館」というのがあり、入館したことがありました。

長岡といえば山本五十六も思い浮かべるのですが、山本五十六は河井継之助を敬慕しているのですね。
その記念館に山本五十六の若い時の写真があり、それが河井継之助に似ているので驚きました。

顔が似ているだけではなく、山本五十六も戦争を回避しようとしたけれど、結局それができず、戦争へとなだれ込んでしまいました。
こうした部分も似ていて因縁というのがあるのかなあと思ったわけです。

長岡では、戊辰戦争、大平洋戦争でのB29での空襲(山本五十六の因縁で)で多くの人が犠牲になりました。
そういったことで河井継之助に対しては賛否両論があります。

ですが、希有な人物であったことには変わりません。
ドラマでは「継之助が生きていたら、日本は変わっていたかもしれない」という字幕で終っていましたが、現在の日本人が持っている竜馬のスケール感と変わらないような人物だと思います。

小説では司馬遼太郎の「峠」という作品がありますが、読み返したくなりました。

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ラジオ

2005年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム
いよいよラジオが壊れそうである。

とはいっても現在、FMの2チャンネルしか聴くことができません。

ラジオの良さは、流しておくだけどもストレスを感じないということでしょうか。
テレビの場合は、観せることを前提としているので、観ないでつけておくだけでもストレスを感じます。

最近では、正月のテレビで正月らしさを感じることができなくなりましたが、そんなときは公共のFMを聴くことをお勧めします。
少しは正月気分を味わうことができるのではないでしょうか。


テレビは、あればつけてしまいますが、無ければ無いでいいかなあと思ってしまいます。
その分、自分の時間を有効に使った方がいいかなあと・・


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釣り師は好色?

2005年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム
川上健一著「ビトウイン」の中に「釣り師は短気と好色に相場が決まっている」という文章を読んでドキリとしてしました。

そういえば渓流魚のイメージは女性なんですね。
それを釣るために血眼になっているわけです。

乗り物なども異性に例えられる時もあるけど、女性をイメージしないと大切に乗れないし整備なども出来ないような気もします。

好色というのは、ちょっと言い過ぎのような気もしますが、否定できないというところが当たっているといいうことなのでしょう。

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いつか、一緒にパリに行こう

2005年12月11日 | 本と雑誌
051211
『いつか、一緒にパリに行こう』 辻仁成著  光文社

作家の目からパリを写すと、どのようなものなのか興味があったので読んでみました。

人生を楽しむためだけに生きているパリっ子は、日本のような曖昧さは無く、それが誇りとなってライフスタイルを表現しています。
成熟した大人の世界と思われがちですが、その反面、いい加減な面もふせて持ち合わせています。

日本の文化と比較して読んでいましたが、日本、パリの良い面をチョイスチョイスして生活に活かして時間をおくることが出来ればいいな~と読みながら思っていました。

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