久しぶりにヤマメを撮影しました。
矢印に示した以上にヤマメの数はいて、３枚の写真で３０匹以上はいます。
岩魚もこの位いたらいいのですが、住む環境が違うので無理かな？
宝石を見ているように美しい姿です。
渓流へ直に手を入れることはないのですが、水中に入れたカメラを引き上げ操作する時に冷たいので写真のものを買いました。
防水ではなく、自分の体温で手が冷えないようにするものです。
雨の中を、オートバイで走る時にでも使えそうです。
渓流を歩いている時に、熊鈴、鉗子、とげ抜きなどを拾いました。
半分土に埋まっているような感じで、最近のものではないかもしれません。
落とし主は諦めていて警察に届けるまでもないと考え、もしこのページを見ていて私のものだということでしたら、送料こちらもちでお返しします。
ただし、１年間はこちらで保管をしておきますが過ぎた時点で処分させてもらいます。
（埼玉県秩父市浦山川 細久保谷の落とし物）
岩魚の婚姻色を撮影したのは初めてのような気がしますが、黒っぽい岩魚になっています。
今にも産卵が始まってもよい雰囲気になっていますが、私はそのことに気づかず、次の撮影に向かってしまったのでありました。
休憩するのも寒くて、長時間の休息はかえって身体を冷やしてしまう、そんな時期になりました。
場所は「地獄谷」という沢で、名前を聞いたらさらに身体を冷やしてしまいそうです。
前にプロトレック（時計）が時間しか機能しないと書きましたが、いつの間にか直っていました。
標高、気温が分かるというのは、便利ですね。（ただし腕にはめた状態では気温は分からず）
