アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

フレームザック

2005年08月28日 | 道具
050828
過去に4回(沖縄八重山諸島、東京三宅島、高知四万十川)を歩きました。

なぜフレームザックだったのか?
う-む!これを背負いたかったかとしか言えません。(笑)

日本の山には不適合(フレームがゴツゴツと岩に当たる)だし、背中にフィットしない、ミシミシとフレームの音はするしと、あまりお勧めは出来ないかなあという気がします。


東京から石垣島へ飛行機で行く前の話です。
フライト時間が早朝だったので東京のカプセルホテルで一泊して、あまり人気のない駅で時間待ちしていた時のことでした。

ザックを置いて、20m程離れたゴミ箱にゴミを捨てようと離れた瞬間、ザックに誰かが近づいてきました。
おいっおいっ!という感じで追っ払いましたが、後で考えると私が不審者だと思われたのかもしれません。

本当の不審者は不審者とは思われない姿をしているものだと思いますが、公共の場所では監視されているものなのだなあと実感したものです。

そんなプレッシャーの中で、私たちは暮らしているのですね。


話は戻りますが、慣れてくると宅配便でザックを局留めにしたり送り返したりします。
でも、結構乱暴に扱われます。
フレームの塗装は剥がされるわ、胸の所を締め付けるゴムはボヨヨーンとなるわ、もっと丁寧に扱って欲しいものです。

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携帯工具(バイク)

2005年08月27日 | 道具
050827
ツーリング時に持参する工具類です。
殆どが前輪のパンク時に使用する工具です。

ヤマハ225セローは、本当に丈夫でトラブルめいたことはありませんでした。
パンクもそれほど心配することはないのですが、無いとなるとやはり不安です。不安でいるよりも多少重くても持っていることが重要なのだなと思います。

以前は代えのチューブも持って行ったのですが、さすがに面倒になって今はやめました。
ツーリング派にとっては、前輪もチューブレス(後輪はチューブレス)があってもいいんじゃないかと勝手に思ったりします。

ツーリングには、どうしても減らせない道具ですが、その分、自分が減量してセローへの負担を減らしましょうか・・相棒への負担は出来るだけ軽減したいしな~(笑)

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パッキング(バイク)・・ダッフルバック編その他

2005年08月24日 | 道具
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左写真はダッフルバックに入れるものです。
テント、レインスーツ、レインブーツカバー、40Lザックカバー、シュラフ(写し忘れました)、着替えを入れるバック。
大きめのバックに入れているので、余裕で入ります。
着替えは、速乾性の下着1枚づつとシャツ位でしょうか。長期になれば増えていきます。

右写真は身につけるバック類です。
ヒップバックには、貴重品類、お金など。
バックパックには、食料位で殆ど入っていません。食料買い出し用です。

タンクバックは付けません。
地図は工夫してタンクに付けるという感じになります。

余談
ツーリング時は、あまり食べません。
運動をしないので太るというのが理由ですが、その分、栄養のあるものを食べた方がいいのかなあとも思います。

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パッキング(バイク)・・トップケース編

2005年08月22日 | 道具
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パッキングをしてみました。

 上・・地図、本など。

 左・・洗面道具、MD録音、キャンドル、ライター、コッヘル(中にガス、燃料器具)、ラジオなど。

中央・・水筒(朝、あらかじめ作っておくため)、飲み物(コーヒー、ココアなど)、他にカロリーメイト、カップ麺、米などの食材。

 右・・下に工具、タオル、バンダナ、軍手など。

 下・・銀マット、簡易テーブル。

まだ余裕があります。
だからといって荷物を増やすことはありません。
旅行先で本当に欲しいものがあるかもしれませんので、そのために空けておきます。

テント内でも整理整頓を心掛けています。
地震、その他、何が起こるか分かりませんので直ぐに退却できるようにということで・・

コメント (4)
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簡易テーブル

2005年08月21日 | 道具
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ホームセンターをウロウロしていたら、このテーブルが目に付きました。

キャプテンスタッグ製です。値段は、セールの表示が付いていて千円程でした。

写真に写っているのは文庫本です。
テーブルの高さは、10センチ程で折り畳むと右写真のようになり、高さは10センチ程、重量は700グラムです。

キャンプをしていると、こういったテーブルが欲しくなります。
かさ張るといった理由で躊躇していましたが、安かったので買ってみました。
アウトドアで使わなくても、何かの台で使えるし・・という理由もあります。

持ち帰ってみると、この製品はポイント高いモノになりそうです。
テントの中で、日帰りツーリングにも、もちろん長期ツーリングも。

快適なキャンプの道具として、がんばって頂きましょう!

コメント (2)
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