アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

【まとめ・定点観察】いつもの場所(ヤマメ の成長記)【1月〜6月】

2024年06月28日 | 動画

【まとめ・定点観察】いつもの場所(ヤマメ の成長記)【1月〜6月】

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沢を整備する 33(梅雨前のヤマメ たち)

2024年06月21日 | 動画

沢を整備する 33(梅雨前のヤマメ たち)

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沢を整備する 32(埋もれた場所を検証する)

2024年06月14日 | 動画

沢を整備する 32(埋もれた場所を検証する)

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ヒトラー政権下のドイツ

2024年06月12日 | 読書日記 その8

「ヒトラー政権下のドイツ(図表と地図で知る)」(クリス・マクナブ著)を読む


ナチが政権を取った後の経済は、順調に回復した。
軍を拡張するためには、経済が上昇するのは不可欠であった。


若者に対してもこんな言葉を残している。⬇️
「学問などは、強いて身に着ける人用はない。学問は若者を柔にする。私は学びたいものだけが学べば良いと思っている。若者に必要なのは、何ものにも動じない精神力だ。たとえ死に直面しても動じることのない精神力だ。そのような力を身につけた大胆で勇敢な若者は自由を得る。この世において不可欠な人材となる。創造的に生きることもできる。そして神のような存在ともなりうるのだ」
(文学者も迫害しています。文学には政権を倒す力があると考えていたそうです)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ナチは、上手く民衆を扇動し、支配、コントロールしていったのがよくわかります。
現在の世界の指導者も参考にしている部分もあるのでしょう。
民衆は、そのことを理解して政治というものを眺めていかなければならないのでしょう。

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ナチ宣伝相秘書の独白

2024年06月11日 | 読書日記 その8

「ゲッベルスと私(ナチ宣伝相秘書の独白)」(ブルンヒルデ・ポムゼン著)を読む


ポムゼンは政治に興味はなく、彼女にとっては物質的な安定であり、上司への義務を果たすことであり、何かに所属することであった。
ナチの犯罪については、個人の責任については一切否定した。
そして、物質的補償やそればかりを考え、社会の不公正や差別を受け入れてしまう。
こうした人たちは、過激な党に投票する人たちよりも危険な存在となる。
~~~~~~~~~~~~~~~
ポムゼンが入党する前は、ユダヤ人家族とも親しくしていたそうですし、この本のインタビュー後にはオフレコとしてユダヤ人の恋人のことも明かしていたそうです。
元々、反ユダヤ人主義ではなく、自分のことを優先した結果、ナチに入党してしまったというわけです。太いものに巻かれるという行為が、全体主義へと向かわせてしまったのであろう。

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