「聖なる川を流れ下るプラスチック」(ナショジオ誌 2022年6月号)より
・2040年には、海に流れるプラスチックのゴミの量は3倍近くに増え年間2900万トンになると予測。
・アジアの河川が、オウラスチックの主要な流通経路になっている。
・プラスチックゴミは、年間を通じてガンジス川とその支流に蓄積され、大半のゴミは6月から9月のモンスーンの雨によって流れ込みベンガル湾へと運ばれる。
・路上のゴミのトップ3はフィルム状の食品包装材・タバコの吸殻・1回分の紙タバコの箱。
・包装材のゴミは1年間4奥3800トンのうちの36%、米国の年間プラスチック廃棄量は一人当たり130キロ、インドは20キロ、ただし米国の場合は収集と処理システムが機能している。
・インドでは川がゴミ捨て場になっている。
・プラスチックの石油消費量は6%を占める。
・2021年、全米科学・工学・医学アカデミーは。バージンプラスチックの上限を設定した。