アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

手作りヨーグルト

2006年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム
060731
テレビを観ていたら手作りヨーグルトは僕にも作れるかなあと思いました。
自分でも出来る!というのが何をやるにしても動機となります。

電化製品にもヨーグルト作り器があるのですが、買ったはいいものの使わなくなって押し入れの中へ・・というのは避けたかったので、考えた末、使わなくなった弁当ジャーで作ることにしました。

容器を熱湯で殺菌して、味噌汁の器に熱湯を入れて、牛乳を暖めて、市販のヨーグルトが入れた器の中へ入れます。
それをジャーにいれて7~8時間待って冷蔵庫へ入れて冷やして出来上がりです。

全て適当です。
でも考えながらやると、それがカンになって身に付くので続ければ続けるほど上手くいくことでしょう。

参考サイト・・目がテン!(手作りヨーグルトの作り方)
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/98/8/0830.html

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飯を炊く アルコールストーブ編

2006年07月30日 | 道具 その2
060730a
060730b



トランギアアルコールストーブで御飯を炊きました。
(このブログ内のhttp://masagoro.mo-blog.jp/masa/2005/10/post_37e4.html)

デメリットとしては、いったん火を付けると火力の調整ができないということでしょうか。
コッヘルは、このストーブに付いていたものを使ったのですが、けっこう水が吹きこぼれました。
こんなもんだったかな?

スノーピークのコッヘルは、五徳が広いため使えないので、こうした幅広のコッヘルしか現状では使えません。
スノーピークのコッヘルと炊き比べてみたい気もするのですが。

でもって飯を炊いたのですが、炊き方に問題あり・・でした。(トホホ)
ほんのりオコゲができるくらいが良いと思うのですが、ちょっと火を消すのが早過ぎた感じです。

まあ、それでも食べれないことはないので良しとしましょう。

あるある大事典(御飯の炊き方)
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search2/aru10/10_2.html

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下北サンデーズ

2006年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム
現在、テレビ朝日系で、このドラマを放映しています。
下北沢の小劇団を舞台にし、主演、上戸彩さん、原作は石田衣良さんです。

馬鹿馬鹿しい所は思いっきり馬鹿馬鹿しく演出していて、それが小劇団ぽくておもしろいです。

昔、こうした小劇団のチケットを買ったか買わされたかで観劇したことがあります。
この時は劇団に興味はなく、ただ観に行っただけだったのですが・・

劇団員と旅人。どこか似ていると思ってしまいます。
こうした世界の人達をみると、どこかホッとしまう自分がいて、貧乏が嫌だと言いながら貧乏を楽しんでしまう。
こうした楽天性が好きだったりします。

生きるということは演じることでもあると思うのですが、舞台の上に立つということは、もしかしたら本当の自分を演じることなのかもしれません。

僕は、まだ舞台の上にも立っていない・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それぞれの道

2006年07月28日 | アウトドアエッセイ
以前、冒険ライダーの風間深志さんの話をモンベル主催ツーリングで聞く機会があったのですが(HPにも書いてありますが)、海外の山をバイクで挑戦している時に、外国のおばさんにトウセンボされたことがあると話していられました。

そんな時は、「俺の背中には多くのライダーがいるんだ」という思いで走ったそうです。

歩いていても自然に負荷を与えているわけで、人間そのものが自然(地球)に大きな負荷になっているともいえそうです。
多くのライダーは、どこか後ろめたさを感じながら、それでも自然が好きでバイクが好きで、そんな思いを抱きながらバイクを走らせているのではないだろうか。

中には、頭ごなしに批判する人もいるだろう。
でも、人は後ろめたさを感じながら生きていた方が丁度よい。

今でも時々思うのですが、豚や牛を殺して食べてもいいのに人はどうして殺してはだめなの?
殺して食べる後ろめたさから感謝が生まれ、愛おしさへと変わる。

僕たちライダーは、自然が大好きで、愛おしさに溢れているのだ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美意識

2006年07月27日 | アウトドアエッセイ
何処かの場所でテントを張り、一夜を過ごしてもキャンプをした痕跡を残したりはしません。
キャンプ場を仮の住まいにしたとしても、一泊であればゴミを持ち帰るようにしています。

普段の生活の中でも、できるだけゴミを出さないようにしていますし、少ないモノで暮らせるようになりたいと思っています。
スキあれば、いつでも捨て去る勇気を持ちたいと願っています。

カッコよくいえばエコライフ、ロハスな生活ということになるでしょうか。
僕のはちょっと違いますけど・・

好きでやっているにすぎないのですね。
もっとカッコよくいえば美意識。

だから、人がどうたらこうたらとか関係ないっすね!
羨ましいとも思わないし、がんばろうとも思わない、もしかしたらがんばっているかもしれないから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする