アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

手堀りトンネル

2005年05月28日 | 風景
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埼玉県秩父市(旧大滝村)にある手堀りトンネルです。

明治中期以降に作られたといいます。

こうしたトンネルはどうやって作られたのだろうと思います。
どの位の年月、道具は?と疑問はつきません。

青の洞門は30年間だったでしょうか・・
農民たちも手伝ったといいますね。

貫通した時の思いを想像してみると思わず乾杯と捧げたくなります。

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トンネルの向こう側

2005年05月23日 | 風景
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バイクで群馬県根利栗原川林道を走った時に撮ったものです。

素堀のトンネルが風情をかもし出しています。
トンネルにしろ道路にしろコンクリート、アスファルトで固めてしまうけど、便利ではあるけど、なんだか味気なさを感じてしまいます。

ドイツなどは出来るだけ土の道を活かそうとしていなかっただろうか・・

小川にしろ田んぼの用水路にしろ、コンクリで固めた方が管理はしやすいのだけど、その分、生き物の生活圏がなくなるわけですから、失うものも大きいのですね。

共同体がなくなった現在では、管理がしやすい方を選んでしまうのでしょうね。


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道具箱

2005年05月08日 | 道具
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こうしてみると、道具が少ないなあという印象です。

自分の「良い所」が、自分では認識しずらいと同様に、自分にとって何が必要な道具なのかも認識しずらかったりします。

工夫を重ねることによって、そういったことが見えてきて愛すべき個性というものが生まれてくるのかもしれません。

人が陥りやすいミスとして、相手が自分より優れていると思ってしまうこと・・
そして成長したなと思える時は、自分は相手より優れているわけではないと思えること・・

この道具たちは、他人の道具より優れているわけでも劣っているわけでもない・・そんなつき合い方ができれば、いいんじゃないかなあ。

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自転車フロントバッグ

2005年05月05日 | 自転車
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モンベル製のバッグなのですが、鳥海山(秋田山形)を走った時以来、使ったことはありませんでした。

使う人がいれば誰かにあげてもいいな~と思っていたのでしたが、貰ってくれる人もなく、ポタリング(散歩)に使おうと今は思っています。

台座がないので重いものを入れるということは出来ないのですが、タオル、着替え、そんな物を入れようと思っています。

使わない物をいつまでも置いておくというのも、なんだか物に失礼なので、今回のように活かせる方法がみつかってホッとしています。

また、物によって自分も活かされるということもあるので、無用と思われる道具(物)でも、あえて置いておくというのも、なんだか愉しいような気もしてきます。

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