アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

フロント(グリスアップ)

2010年04月30日 | バイク その2
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セロー225のフロントのハブですが、さほど走ってはいないのですが、グリスが汚れていますし、グリスも飛んでいます。
汚れたグリスを拭き取り、グリスアップ、ついでにブレーキ部分も洗浄しておきました。

スポークがくすんでいます。
日頃、洗浄していない証拠です。
どれだけ綺麗にしておけばいいのかと悩むところですが(きりがないし)、それは、どれだけ楽しんだかに比例しているのだろう。


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食生活

2010年04月29日 | 読書日記 その8
「太ったインディアンの警告」    エリコ・ロウ著  生活人新書
「幕末単身赴任 下級武士の食日記」   青木直己著  生活人新書

アメリカ人には、肥満の人が多いとはよく云われることですが、食べずにはいられない原因というのもあるのでしょう。
特に居住地に住み、何もすることがない人の場合は、それが顕著にあらわれるのであろう。

テレビの前にいる時間が多い人ほど肥満率は高いそうですから、想像力豊かにヘルシーな生活をすることが、肥満脱却の一歩なのかもしれません。

後者の本は、幕末に江戸に単身赴任した武士の食生活が記されています。
それほど仕事をガシガシすることなく、のんびりとした生活です。
質素倹約を心掛け、余った時間は江戸見物、余ったお金で外食と、江戸の生活を愉しむ武士の姿が微笑ましいです。

人間にとって、贅沢な食生活が人を幸福にする訳ではなく、生活を愉しくさせる食生活が、僕らにとっての平等感覚なのではないかと思った次第です。

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人生は楽ガキ(落書き)だあ! 121

2010年04月28日 | 絵 その12
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交通ルールを見ているだけで、いかにこの国の気分が悪いかが分かる。
立ち直ることができるのだろうか。


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人生は楽ガキ(落書き)だあ! 120

2010年04月26日 | 絵 その12
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考えるという行為は、歩いている時により効果があるような気がする。
しかし、考えているんだぞ、と意識してはだめだ。

自然と没頭していた、というのがよい。

ロダンの「考える人」に、僕は言いたい。
さあ、立ち上げれ!と・・


コメント (2)
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妖怪

2010年04月25日 | 読書日記 その8
「江戸の妖怪事件簿」  田中聡著  集英社新書

妖怪、化け物が活躍していた時代は、どこかで畏怖の念を持っていたのかもしれない。
そのようなものを持っている方が、ちょうど良いのかもしれない。

夜、爪を切ると親の死に目に会えないというのは、夜は暗く危ないから切るなという戒めであり、雷が鳴ったらへそを隠せというのは、安全な場所へ身を隠せという戒めである。
昔の人は、逸話を用意して生活の中に取り入れた。

妖怪、化け物もそんな逸話の出演者であり、今よりも想像力が長けていたのかもしれないが、今も昔も人間が一番怖い存在であるのは、間違いないようだ。


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