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なつかしさは最強だ・・と、ある落語家は言っていました。
なつかしいと思える時間を過ごせるのには、無垢な自分でいられるということが必須条件なのであろう。
多良間島は、あまり観光地化されていない島でした。
その島で泳ぎ、キャンプをしました。
夕日、朝日を浴びている時間を、なつかしいなあと振り返ることが出来ます。
おそらくその時は、無垢な自分でいられたのだろうと思います。
逆に飛行機の飛び立つ時間を待つ時は長く感じました。
昼頃の出発時間だったのですが、その間、海岸で時間を潰さなくてはなりません。
その時間までのカウントダウンが始まった時に、無垢な自分は姿を消し、何かに支配されることになったのであろう。
なつかしさは最強だ!
なにものにも左右されないのだから・・