アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

沖縄県 多良間島

2006年04月30日 | 旅の風景 その2
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なつかしさは最強だ・・と、ある落語家は言っていました。
なつかしいと思える時間を過ごせるのには、無垢な自分でいられるということが必須条件なのであろう。

多良間島は、あまり観光地化されていない島でした。
その島で泳ぎ、キャンプをしました。

夕日、朝日を浴びている時間を、なつかしいなあと振り返ることが出来ます。
おそらくその時は、無垢な自分でいられたのだろうと思います。

逆に飛行機の飛び立つ時間を待つ時は長く感じました。
昼頃の出発時間だったのですが、その間、海岸で時間を潰さなくてはなりません。
その時間までのカウントダウンが始まった時に、無垢な自分は姿を消し、何かに支配されることになったのであろう。

なつかしさは最強だ!
なにものにも左右されないのだから・・

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沖縄県 宮古島

2006年04月27日 | 旅の風景 その2
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宮古島を歩いた時の写真です。

自動車の広告などで、この風景が使われていたのを見たことがありますので、こうした風景を見たことがあるぞ!と思われた人もいるのではないでしょうか。

ここの場所というのは、道路から30m程上がった小高い所にあります。
道も舗装されていなかったので、一般の旅行者が、この場所に来るということも少ないのではないかと思います。

疲労で、バカみたいに歩くのが嫌だったのですが、30m程でも歩くのにも躊躇しました。
でも、あそこに行けば風光明美な風景が広がっているのではないかと振るい立たせ、なんとか這い上がりました。(笑)

ここの灯台は、街の中心部のちょうど反対側にあります。
喧騒から離れ、いい風景だなと思います。

沖縄の島々の海岸は、写真のように遠浅になっています。
ですので安全に泳ぐことができました。


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秋田、岩手県 八幡平 その2

2006年04月25日 | 旅の風景 その2
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HPと写真がダブリますが、こちらの写真は自転車で行った時の写真です。
麓のキャンプ場でした後、荷物を置いて朝、ここまで駆け上がりました。
荷物がないのは、ほ~んと楽!でした。

麓には温泉がけっこうあります。
でも、自転車の場合は温泉だからどうのこうのというのはありません。
お風呂に入れるだけでもシアワセ~な気分に浸れます。

普段の生活でも、温泉だからすばらしい!ということもありません。
お風呂に入れるだけでも愉快です。

こうした考えになったのは、やはり自転車旅行があったからこそです。
汗はダクダク・・雨の日でもゴアテックスの雨具を着用しても、サウナ状態でした。
そんな日々の繰り返しだったので、お風呂のありがたさは身にしみます。

ジョギング、ポタリング・・休日の朝のひととき、うっすらと汗をかいた後のちょっとの贅沢として、温泉の元を湯舟に流し、朝風呂と行こう!なんていうのもいいのかもしれません。

そんな小さな変化も旅のひとつとして数えよう!

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埼玉県秩父市 芝桜 その2

2006年04月23日 | 風景 その2
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この前の続きです。
http://masagoro.mo-blog.jp/masa/2006/04/post_fbbe.html

3週間も経つと花も見事に咲いていました。(まだ7分咲きということです)

夕方の6時過ぎだったので、人はまばらでした。

コメント (2)
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宮崎県 都井岬

2006年04月22日 | 旅の風景 その2
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人の一生の中で100冊の本があれば充分だ。(100という数は、多なかれ少なからず・・という意)
風景もまた100の心象風景があれば充分だ。
ただし、その100を集めるには、努力も忍耐も年月も想像力も必要となる。

ここ都井(とい)岬は、野生馬が生息します。
まったく人の手がかかっていないということはないと思うのですが、動物がいる風景というものは心地よい。

中には、人なつっこい馬もいたのですが、人に飼われている馬のように、人をバカにする馬はいなかったような気がします。

風景が馬をつくるのかもしれません。

僕にとっても、そうした風景が必要なのであろう。

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