紅葉時が終わり、初冬ともいえる時期にオートバイで行きました。
その理由は、イワナを見たいという理由でしたが、林道が開通していしまい細々と暮らしていたイワナたちもめっきり姿を見せなくなりました。
小さな沢ですが、淵には尺イワナも姿を見せてくれましたが、もう僕の思い出の中でしか姿を現してくれません。
多少ダートも残りますが、現在でも舗装の工事を行っています。(確か、今月の29日から来月の4日まで通行止めだったような)
4枚目までは埼玉県側です。途中の岩にはカラビナなども取り付けてあり岩登りをしている人もいるのだろう。
4枚目の写真は、山吹トンネル手前、秩父から50キロ地点です。
道路上に落ちている黄金色の枝なカラマツの落ち葉です。
この辺りがこの林道の最上部となり、標高1200mくらいです。
1000mを超えると空気感も変わり、山岳にきたなあと感慨深くなります。
5枚目6枚目は群馬県側です。
道路に砂が浮いていたり小石がありますが、セローではそれすら楽しめてしまいます。
上野村に下りて国道を使い帰ってきましたが、走行距離が110キロ、思ったより距離がありませんでした。
これならば自転車で走ってもおもしろそうですが、根性なしになった今、それができるかどうか・・・
オートバイではゆったり目4時間でした。
気持ちのよいツーリングでした。
過去走った時のレポ
http://www3.ocn.ne.jp/%7Emasagoro/page136.html
僕が初心者であれば、どんな自転車が欲しいだろうかと物色していたらaraya federalという自転車がありました。
http://www.araya-kk.co.jp/bicycle/2010/15_FED/index.htm
ランドナー(旅自転車)がベースになっています。
僕はフレームにシフトレバーが付いているのが好きなのですが、それはシンプルでメンテが容易であるというのが理由の一つです。
補助ブレーキ、チェーンガードも付いていて、初心者に優しい作りになっています。
なにより値段がリーズナブルです。
自転車オタクにどんな自転車がいい?と聞けば高ければ高いほどいいと答える人が多いと思います。
その理由は、部品を上位のものを選んでいるからです。
それは間違ってはいなけれど、オタクほどの興味を持っていない人は、自分が愉しめるほどの自転車があればいいと思っているのかもしれません。
僕が自転車を選ぶ基準は、「愉しい自転車」です。
自分が愉しめる自転車ということです。
その愉しめるというのはいくつかあって、その分自転車の種類も増えていきます。
そのひとつの愉しめるというのはどういうことかというと、メンテがしやすくやりやすく面倒がらずにできて、普段にも乗れて、たまの休日に昼食でも持ってサイクリングができる。
こんな自転車が上に記した自転車です。
メーカーのアラヤですが、ここのマウンテンバイクを以前に所有していたことがあります。
元々はリムを制作しているメーカーです。
ちと懐かしがってHPを覗いてみました。
http://www.araya-kk.co.jp/bicycle/2010/15_FED/index.htm
ランドナー(旅自転車)がベースになっています。
僕はフレームにシフトレバーが付いているのが好きなのですが、それはシンプルでメンテが容易であるというのが理由の一つです。
補助ブレーキ、チェーンガードも付いていて、初心者に優しい作りになっています。
なにより値段がリーズナブルです。
自転車オタクにどんな自転車がいい?と聞けば高ければ高いほどいいと答える人が多いと思います。
その理由は、部品を上位のものを選んでいるからです。
それは間違ってはいなけれど、オタクほどの興味を持っていない人は、自分が愉しめるほどの自転車があればいいと思っているのかもしれません。
僕が自転車を選ぶ基準は、「愉しい自転車」です。
自分が愉しめる自転車ということです。
その愉しめるというのはいくつかあって、その分自転車の種類も増えていきます。
そのひとつの愉しめるというのはどういうことかというと、メンテがしやすくやりやすく面倒がらずにできて、普段にも乗れて、たまの休日に昼食でも持ってサイクリングができる。
こんな自転車が上に記した自転車です。
メーカーのアラヤですが、ここのマウンテンバイクを以前に所有していたことがあります。
元々はリムを制作しているメーカーです。
ちと懐かしがってHPを覗いてみました。
生来の怠け癖だろうか、ブレーキのグリスアップをしていませんでした。
時間が経てば経つほど、汚れはこびりついてしまいますが、その汚れを落とすのに灯油を使いました。(瓶に入っているもの)
匂いが嫌な人は燃料用のアルコールを薬局が買ってきて使うものよいと思います。(確か、パーツクリーナーの主成分はアルコールだったと思うけど)
自転車のグリスアップには、リチウムグリスとモリブデングリスを使っていますが、モリブデングリスというのは、リチウムグリスに金属粉を足して作動性を増したものだったと思います。
(ホームセンターで売っているマルチグリスというのは、形状からいうとリチウム系だと思います)
水に強いリチウムグリス、作動性重視ならばモリブデングリスと分けて使っていますが、本来ならば自転車用のグリスを使った方がよいのでしょう。(前にも書いたような気がしますが)