アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

右回り?左回り?

2007年02月20日 | アウトドアエッセイ
日本一周に限らなくてもいいのですが、こうした人達の旅行は右回りなのかそれとも左回りなのか、どちらを選ぶのだろうか?

僕個人は、自動車、バイク、自転車は左側通行なので、こうした場合は右回りの旅となります。
逆に徒歩の場合は左回りとなります。

理由は簡単で、海を身近に接していたいからです。

内陸部の場合は、陸上のトラック競技のように左回りの旅行を選択するだろうか。

まあ、どうでもいい話ではありますが・・

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スタートが問題だ!

2007年02月14日 | アウトドアエッセイ
JRになって20周年ということで、今春、「青春18キップ」が8000円(5日分)で売り出されるという。

思わず、ムムッと唸ってしまいましたが、わが町にはJRが通っていません。
私鉄2社(秩父鉄道、西武鉄道)のみです。

これって結構気分的に影響します。

今まで18キップで旅行をしたことがないのですが、見知らぬ町を歩いてみるのもいいなと思っています。
というより色んな旅のスタイルを味わってみたいというのが本音でしょうか。

海の見える無人駅や、秋田(?)の冬の五能線に乗ってみたとか昔からそんなことを考えています。
未だ実現していないということは、今後も実現することがない?
なんて寂しいことを考えるのはやめよう。

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たまにはこんな時間も

2007年01月20日 | アウトドアエッセイ
070120



気分転換にとネイチャ-ストーブを持って渓流へと向かいましがコッヘルを忘れてしまい焚き火に変更しました。

この時期にしては水量も多く、あと40日もすれば渓流も解禁になります。
もう渓流釣りをすることはないかもしれませんが、なぜか心が沸き立ちます。

川の流れの石の下でじっと息を殺して魚たちは生命を育んでいます。
目には見えないけれど、そうなのだ。

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本の重さ

2007年01月10日 | アウトドアエッセイ
公共放送で写真家星野道夫http://www.michio-hoshino.com/「アラスカ はるかなる大地との対話」という番組があったのですが、ビデオに撮ってあったので観てみました。

その中で撮影に行く時に1冊の本を持参するというくだりがあり、本棚が写されてありました。
殆どがハードカバーで、この中の1冊を持って読み返すのだそうです。

重い機材とハードカバーの本。

なかなか読み終わった本を読み返すことはないのですが、それもハードカバーの本を持参するということに興味を覚えました。

もしかしたら本を選ぶ瞬間までが、その本の価値なのかもしれません。
僕が旅行に本を持参する時は、文庫本のまだ読んでいない本を2、3册携行します。
もちろんこういった読み方もいいと思いますが、本の重みという観点からだと重さのない読書なのだなあと思った次第です。

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音の風景

2007年01月03日 | アウトドアエッセイ
070103



リラクゼーションCDを何枚か持っています。
自宅にいながら、自然の風景が聴けるのはいいものだなと思います。
であるのなら自分で録音をしてしまおうと思ったわけです。

HPにも紹介していますが、MDでの録音となります。
http://www3.ocn.ne.jp/~masagoro/page028.html
いまひとつ感度が悪いマイクですが、グレードアップをしたいところです。

ネットで検索してみますと、こんなものもありました。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200511/05-1109/

値段が高くて買えましぇ~ん。(号泣)

今までは、思い出として録音をしていましたが、それでも余裕がなければ録音すら出来ませんでした。
旅の目的を「録音」とすれば、それも解消でき、バイク、自転車、徒歩以外の面白さも発見できるのではないかと思います。

まずはじめに思い付いたのは、四万十川源流のはじめの一滴から河口までの録音ということでしたが、う~ん、ちょっと遠いのでパスです。

他にはちょっと思いつかなのですが、ゆっくり考えてみたいと思います。
もう旅は始まっているのだ。

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