クラッチ交換

ブレーキペダル、ペダルを外し、エンジンオイル抜きを行い、クランクカバーのボルトを抜き外す。
固着して外せない場合は、ハンマーで軽く叩いてとメンテ本にはあるが、それでも外せなかったので皮スキを差し込んで外す。



外すとこんな感じです。
４本のボルトを抜けば、プレートがゴソッと抜けます。


こんな感じです。



プレートとバネを交換しますが、その前にチェックを・・

フリクションプレートの厚さをノギスで計ると新品と変らず、バネの長さを計ると0.3mmしか短くなっていない。
クラッチプレートもそれほど歪みがあるとは思えない。
ようするに交換するに及ばずというレベル。
ということは、交換してもそれほど現状がよくならないということなのかもしれない。

とりあえず、全部取りかえてみる。


新品のプレートにエンジンオイルを浸し、組んであった通りにする。
ちゃんとハマっているか、バネに曲がりはないか確認をする。
クラッチのプッシュレバーが合っているかを確認をする。

それが終わったら、ガスケットをはめ、元のように収める。

大雑把な流れですが、こんな感じで終わります。
まだ乗っていないので使用感はわかりませんが、ギアを入れたりしてみると、それほど変らないような気が・・
クラッチのキレがないというのは、他に原因があるのか、古い車体なのでこれが限度なのか、わかりません。
これなら、交換しなくてもよかったかな。

自転車のパンク修理セット

ほんの少しだけ乗る時にも、パンク修理セットがないと不安なので、どのように持ち運んだらいいのかと悩ませます。
小さなフロントバッグ、サドルバッグ、フレームバッグ、ボトルゲージにいれる工具ボトルなど、色々と考えられます。

わざわざバッグに入れるのもなんなので、在るもので代用してハンドル下に収めました。
当分、この状態で走ると思います。

色ずく

　

珍しく朝方、自転車で走りました。

川沿いは、気温が低くなるので、いち早く色ずき始めるのですが、今日は平年以上に気温が高い気がしました。
（コクワガタも起きてきましたし）

線路のある風景というのは好きなのですが、おいそれと立ち止まって見るということはないと思います。
こうして立ち止まって見ると、この線路はどこまで続くのだろうかと、感慨深くなるのが不思議です。
（線路は、どこまでも続くのです）

それにしても、たまに自転車で走ると、へろへろになります。
寒くなって、モグランをしなくなったせいですが、もっと走る機会を設けたいと思います。

測量野帳

　

文房具店を覗いていたら、トラベラーズノートというものが売られていました。
へえーこういったものもあるんだなと思い、こうしたものも旅の楽しさを助長してくれるものなのかもしれないと思ったのでした。

旅の記録としては、僕は写真のような 測量野帳がいいなと思っています。
表紙は固く、文字が書きやすく、尻のポケットにも入る、実用一辺倒の無骨さが好きです。

文具店にて２００円ほどで売っていますが、中身は無地、升目と色々です。
写真のものは、コクヨ製のものです。

トレーナー

フォックスファイヤー製のトレーナーです。
もともとはフィッシングの服装を作っているメーカーだと思いますが、作りが丈夫なのにはビックリします。
このトレーナーも１５年ほど、着ていると思います。
他に、このメーカー製はダウンベストを持っています。

HPを覗いてみましたが、少し割高感はありますが、長年着られると考えると安いものだともいえます。
凄く気に入っているダウンベストも１５年ほど着用していますが、ユニクロのフリースの上に着て、冬場は町乗りにと活躍しています。