アウトドアで聴く音楽は？

ipodシャッフルを買ってはみたものの、あまり利用していないというのが現実です。

が、あって悪いものではなく、オートバイ、自転車の整備の時に聴きながら作業すると集中できたりします。
ですが、入っている曲は２～３曲です。（その都度入れ替えてしまうので）

これを持ってアウトドアに出てまで音楽を聴くということはないのですが、アウトドアに合う音楽はないだろうかと考えてみたところ、津軽三味線が合うのではと思った次第です。

津軽三味線といえば初代高橋竹山ですので、図書館でCDを借りてきて聴いてみました。
三味線の音色というのは個人的に好きですし、川のせせらぎにもマッチするのではと感じました。

今度これを持って渓流に行ってみるつもりです。

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YouTube: 津軽三味線組曲by 高橋竹山

梅雨時のアウトドア

梅雨も近くなってきましたが、この時期のアウトドアには悩むところです。

この時期は渓流釣りがいいなあと思っていますが、現在は行っていません。
が、やはりどこかで釣りをしたいと思っている自分がいます。

大雨時の場合は渓流は危険ですが、梅雨時のシトシトした雨の場合は、むしろ釣りやすくなります。
自然の中に同化させ、自らの自己表現の場として釣り糸に託す。
このような緊張感が好きでした。

魚に対する同情心が勝って釣りは止めてしまいましたが、時々記憶の中で戯れています。

粉末飲料

　

こうしたものを自宅で飲みたいと思わないのですが、アウトドアで飲むならば手軽でいいなと思いますし、美味しく感じます。

一枚目はレモンテイーです。
二枚目のものは、貰い物ですが自宅に置いておいてもいっこうに減りません。

時間をご馳走にして、本格的に飲み物を作ってみるというのも、面白いかもしれません。
（たとえば本格的珈琲とか）

追記
今、教育テレビの『チャレンジ!ホビー・自転車で旅をしよう』という番組を見ていたんですが、別府から湯布院までのルートを走っているシーンがありました。
僕もそこを自転車で走りましたが、少しも覚えていません。
唯一覚えているシーンは、峠から湯布院の町を見下ろしたときに見える、国民宿舎の屋根でした。
自転車旅をしてきて、断片的にしかそうした記憶は覚えていませんね。
なぜ、そこを記憶としてとどめているのかさえ、僕自身にも分からなかったりします。
よいシーンもあれば、悪いシーンもあったりします。
でも、その一つ一つが僕という人間を作っているのでしょうね。

夏対策

アウトドア用のタープですが、殆ど使うこともなく、押し入れにしまってあったものです。
日除け用にと思い、引っ張りだしてきました。




植物をたくさん育てようと画策しています。
写真にあるものはメキシコ産の植物で、あまり水をあげなくても育ちますし、育てやすいです。

緑のカーテンもしてみようと思っていますが、ゴーヤの種からまだ芽が出てきません。
一応、朝顔も育てています。

自販機

本日も自転車で走ってきました。

秩父ミューズパークの電灯は、殆ど消えていて真っ暗です。
その中で、自販機だけが寂しそうに点灯していました。

電灯が光っていた時は、人もちらほらといましたが、今では全くというほど見かけなくなりました。
夜景を見る展望台も、人がいない時が多いです。

光があると人は集まってくるものなのですね。
これからは人の輝きで、照らしてほしいものです。