カセットコンロ

実家で使わないというので貰ってきました。

こんな小さなコンロがあるのですね～。
といってもアウトドアでは、少し大き過ぎますが・・

人力旅行には使えませんが、バイクキャンプ、バイク日帰りなのでは使えるのではないでしょうか。

こうしたカセットコンロの良い点は、手軽に利用できるという点ではないか。
使ってみると、つまみをひねるだけで点火できるし、燃料となるガスもホームセンターで気軽に買うこともできる。

値段も４０００円程です。
自分で買うことはなかったでしょうけど、一度、ツーリングなどに持っていこうかなと思います。

ナイフを磨く

前にも紹介したナイフです。
#1500ペーパーで磨いてみました。
光沢も出てきて、僕が使い込んだわけではナイフですが、愛着が湧いてきました。

こうしたナイフは日常的に使い込んだ方がよいと思うのですが、使いどころを探せば見つからない（マ－フィーの法則？）、かといって存在を忘れていたら使わない、どこかでこのナイフの存在を確認して生活をしてみる。

そうだ！
手紙の開封の時に使おう。

自転車用グローブ 冬

冬用にと思って買ってみました。
自転車用ではないので、グリップ性もなければクッション性もありません。

専用ではないので色んな用途に使えるのが良いところです。
千円なのでリーズナブルだし、何枚あってもよいという感じです。

何もわかちゃいない

「99.9パーセントは仮説」竹内薫著を読んでいたら、飛行機が飛ぶ理屈は、現在でもはっきりとわかっていないそうです。
結果ありきで私たちが使っているのだから面白いものです。

他にも、マイナスイオンが身体にいいのかどうかも、わかってはいないそうです。

身近なところでは温暖化ですが、これですら私たちが排出する二酸化炭素が原因だとはわかっていないそうですから、仮説の上で成り立っている社会なのだなあと思います。

温暖化だから、日々の生活の中で気をつける所があれば気をつけよう。
というのは正論に近いように思われがちですが、温暖化でなくても、気をつけておくものではないだろうか。

「禅」の成り立ちというのはどういうものなのか忘れてしまいましたが、いまより便利もなければ豊かさもない時代にこうしたものが生まれた背景はなんだったのだろうか。

仮説よりも思想を大事にし、お金があれば何でも買えるかもしれないという仮説を、思想は木っ端微塵に破壊する。

３億円あれば幸せになれる・・嘘だ。
相手を救うことにより自分も救われる・・エゴイストじゃないか。

仮説に振り回せられるのは、ご免だな。
僕らは、なにもわかっちゃいないということさ。

歩きたいなあ

最近、歩きたいなあと思っています。

不思議と山に登りたいと思わないのですが、それは俗世間の中を歩いてこその自分ではないか、と勝手な理由等もつけています。

歩くといえば、四国のお遍路を思い浮かべますが、確かに歩くのに適した雰囲気というものが、自転車で旅行した時に感じました。
簡単にいえば親切な人が多かったなあと思います。

そういった土地が日本にどれだけあるのだろうかと考えてみたり、そういった土地が増えて欲しいなあと思ったり、歩いてみたいと思うようになると、そんなことも考えるようになります。

で、どこを歩く？となると考えてしまいます。
「鉄腕DASH」のソーラーカーだん吉の旅を観てみると、それほど日本の景色は変わることはなく、これならどこを歩いても同じだなあと思ってみたりします。

候補には伊豆大島があるのですが、もっと手軽に行ける場所があればとも思います。

どうして歩きたいのか？（誰も聞いていないけど）
キラキラした目を持ちたいから、と書いておきましょうか。^^