道具箱を見ていたら、この箱はツーリングケースに使えるなあと思いました。
取付けですが、ケースに溝があるのでベルト(2本800円)がちょうど収まりました。
動かしてみると、びくともしません。この調子なら2つ重ねても大丈夫なようです。
なにより加工しなくても済むというのが、いいじゃないか!
ケースの中に100円ショップで買った小物入れを入れてみる。あと1~2個入れてもいいようだ。
こうすれば荷物が少なくても中で暴れることもないでしょう。
高さがないので整理整頓は容易いだろう。
一人用のテントで、中に荷物を運ぶことが出来ない時でも、小分けした小物入れなら運ぶことも出来るのではないか?
テント内でも散らかすこともないのではないか?
ただスケルトンということが難点か?
ザックカバーで隠すという手もあるし、自分でカバーを作るという手もあるぞ。
いや2、3日したら、こういったことはどうにもよくなる!
それが旅の良さではないか!
・・と考えていたら楽しくなってきてしまいました。
たんなる灯油が中に入ってるだけです。
(自転車、バイクの油汚れ落としです)
市販のパーツクリーナーですと使い終ったらゴミが出るので、なるたけゴミ減量したいと思いこれで代用できる場所はこれを使えばいいかなと思っています。
けっこう匂いがキツイので燃料用のアルコールでもよかったかなと思っています。
ちょうど買ってあったのですが・・(薬局にて500ml 263円)
バイクのエンジン周りをコツコツと汚れを落としていたらシリンダーヘッドからオイルが漏れているのに気がつきました。
oリングを交換しなくてはなりません。
エンジンオイルを多めに入れてしまったので多少漏れた方が調度よいのですが・・
エンジオイルも限度一杯入れない方が良いみたいですね。
まずは小枝を集めます。
ストーブを組み立て、底にテイッシュペーパーを敷きます。
コッヘルに川の水を入れ準備完了。
底近くにある穴からチャッカマンで火を付けます。
一人分の湯を沸かすには、ほんの少しの灰と煙りで充分です。
ながさ(なた)を持ってくればよかったかな・・
今度は、原始的に火でも起こしてみようか・・
コッヘルには、黒い煤が付着します。
(金属たわしである程度おちます)
煙りが駆け上がっていく様子を目で追います。
昔の人は狼煙をどのような使い方をしたのだろう。
その煙りは、確かに僕の存在を示している。
煙りが目に滲み涙ぐんでくる。
いや、それを言い訳にしているだけなのかもしれない・・な。