「若き日の山」（串田孫一著）を読む
思想家、哲学者だけあって、そういった文章が綴られています。
大して高くない雑木林の中で、あるいは岩壁のテラスであっても、そこで一泊するということは、「自分の生きる強さをはっきりと分からせてくれるし、そこで得た自信は、人生の中での実に多様の苦しみを、怖がらずに迎える心構えにもなるだろう」と記します。
そうだよなあ～と強くそうに思います。
他の著者の本では「山のパンセ」という散文集を読んだことがあります。パンセというのは、パスカルの「パンセ」からとったものだと思いますが、「思考」という意味があるそうです。
こちらの本も面白いものでしたが、どこに仕舞ったかなあ。
ユーチューブのカインズホームチャンネルのDIYの動画をよく見ていたのですが、椅子のプレゼント企画があったので、応募してみたら当たりました。
ちょっと重いですが、バイクに積んでアウトドアで使うのもいいかもしれません。
暮れに行った時の写真です。
「緑化基盤材」の袋が、沢筋に散乱していました。どうして恋った袋が散らばっているのか理由が知りたいところですが、まずはこのゴミを回収できるかが問題です。
ゴミ拾いというのは、けっこう危険な行為で、手がふさがってしまい咄嗟の場面で受け身がとれないというのがその理由です。それに多くのゴミを持ち帰ることができないということもあります。
少しずつ拾ってこようと思いますが、正直なところ自信がありません。
写真を見ての通り、台風時にこのようなことが起きたと思いますが、ここまで水が溢れていたということでもあります。
たぶん橋の上からの、わかさぎ釣り思いますが、５人ほどが映っています。
いつ頃の写真かはわかりませんが、昨年暮れにここを通った時には、一人の釣り人がいました。去年もほとんど釣り人はいませんでした。
例年ならずらっと橋の上に釣り人が並ぶのですが、去年、今年と不漁です。これも２０１９年の台風の影響と釣り券を買う人の減少で放流が少ないということもあるのかもしれません。（確証はありません。）
２０１９年の台風１９号の影響で１年くらい土色のした湖でしたし、今は例年通りの色に戻りました。
昨年の１１月頃に大滝をバイクで走った時には、荒川の水が土色でした。これも台風の影響か、二瀬ダムの工事とかそういった関係かなと思います。（確証はありません。）
本当にとんでもない台風で、大きな爪痕を残してくれました。
ガソリンが漏れるようになってしまい、交換をしようと思いましたが、現在は製造中止で発売されていません。
ヤフオクでは２万円を越える金額で出品されていますが、誰も入札されていませんね。２万円出すのなら、新製品を買いますが・・（以前に買った時には３千円しませんでした。）
レバーのないのが付けば代用できそうですが、サイズは同じ感じですが管の中の形状が違うように見えますので、できなそうです。
処分することも考え中です。
