埼玉県秩父市大滝 滝川にそって森林軌道跡があります。
http://maps.gsi.go.jp/?ll=35.933714,138.839271&z=15&base=std&vs=c1j0l0u0(国土地理院より)
東大演習林にあるので、よく管理はされています。
石垣も奇麗に積み上げられていて、見た目よりも頑丈にできていそうです。
豆焼沢にあった車輪のようです。
こちらは、線路かな・・
川の中に・・
もはやオブジェです。
埼玉県秩父市大滝 滝川にそって森林軌道跡があります。
http://maps.gsi.go.jp/?ll=35.933714,138.839271&z=15&base=std&vs=c1j0l0u0(国土地理院より)
東大演習林にあるので、よく管理はされています。
石垣も奇麗に積み上げられていて、見た目よりも頑丈にできていそうです。
豆焼沢にあった車輪のようです。
こちらは、線路かな・・
川の中に・・
もはやオブジェです。
荒川源流の滝川本流です。
5年程前に直線距離にして2キロの場所で、沢登りの方が1名、救助者5名、日テレの社員、カメラマン2名、素人の人が1名、亡くなりました。誰が悪いという訳ではなく、ただ不運が重なって起きてしまった出来事でした。
死亡事故が起きた現場には、釣り師、沢登りの人は入るのを躊躇するのかなという疑問があるのですが、考えてみればこうした渓流では多くの人が亡くなっているわけで、そこに生き物(イワナ、カモシカ、鹿、クマなど)が生息していれば、そこは人間の思いの場所ではなく彼等の生活圏であり、人間の思惑は吹き飛んでしまうと私ならそう考えます。
釣りとかやられる方は分かるのですが、行き止まり状態の時の様を「通らず」と呼びます。
写真はしずくがついて分かりずらく申し訳ありません。
よく見ると放置ザイルがぶら下がっていますが、ちょっと怖いので大きく巻いて越えました。