アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

通読

2007年06月30日 | 読書日記
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図書館で借りてくる本は、通読になってしまいます。
読んでいるというよりも見ている感じでページをめくっています。
目次を見て、ピンポイントで、というのもありますし、合わなければ途中で止めてしまうこともあります。
本来はこうした読み方はいけませんよね。

自分で買うというリスクを冒した方が身につくそうですが、できれば身銭で買った方がいいのでしょう。

年間、365冊以上は「見ています」が、胸を張って言えることは、ちっとも頭が良くなった気がしません。
それに、未だに僕の疑問(漠然としたものも含めて)は解けません。

旅をしなくてはダメだね。
絵は、夏目漱石です。

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町歩き

2007年06月28日 | 読書日記
『東京の空のした、今日も町歩き』 川本三郎著 講談社

あとがきに書いてあるのですが、大佛次郎によると、散歩は明治に入って、西洋人がその妙味を教えた、とあります。

僕も一時期、東京に住んでいたことがあるのですが、その時も東京という町をよく知りませんでした。
東京には住んでいるだけでエネルギーを貰え、雑多なものが調和している、そんなイメージです。

川本氏は、「散歩」と「町歩き」を分けていますが、僕が東京という町を折り畳み自転車を使い巡るとしたならば「散策」という言葉を使うだろうか。

人込みは苦手といいながら、なぜか東京に憧れてしまうのは、人のエネルギーを感じることができるからであろうか。

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性同一性障害

2007年06月26日 | 読書日記
『変な子と呼ばれて(ミッシェル・近藤の人生)』 吉永みち子著 ちくまプリマ-文庫

男の身体で生まれてきて女性の心を持つ方の人生です。

生まれながら誤解をされ続ける人生とはどんなものなのだろうかと読みながら思っていました。
近年はある程度認知されつつありますが、まだまだ偏見とかはあるのでしょう。

この方の恋愛の対象は、女性を好きになる男性だそうですから、恋愛が成就するということは難しいのかもしれません。
好きな人を抱きしめたいと思うのは皆一緒だと思いますが、そうしたことが出来ない人生とは・・・

以前、ラジオで性同一性障害の御夫婦が出演されていて、男性が障害を持っているのですが、身体は男で心は女性、それでいてレズビアンだそうですから、人の心とは難しいものだなと思いました。

自分の意志で障害を持つわけではありませんから、共感できるように柔らかな心を持ちたいものだと思いました。

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長瀞ポタリング

2007年06月25日 | 自転車
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またまた埼玉県長瀞まで行って来ました。
(関連ページ・・http://homepage.mac.com/masagoro1/jitensha/potanagatoro.html )

1枚目の写真は岩畳上部、鮎釣り、ラフテイングの方々が映っています。
2枚目は、岩畳下部。

3枚目は難所、小滝(おたき)の瀬。50メートル程の距離です。
川下りでは一番の見所となります。
僕も何度か下ったことがありますが、あっという間に過ぎて行きます。
ゴムボートが横になったら大変なことになってしまうので(僕レベルですと)、必死こいて漕ぎます。
本当に恐かったのは、もっと手前にある瀬だったりするのですが・・

4枚目は小休止。

5枚目は、美の山まで上ってきました。
秩父市市街地が映っています。

6枚目は、皆野町です。鳥の目になった気分です。

40キロ距離ですが、のんびりと走りました。

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ミニ漱石

2007年06月24日 | スケッチブック
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さて、「これから」どんな御活躍をしてくれるでしょうか。^^

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