生き物がいないというのは、寂しいもんです。
下の写真は、森林鉄道のレールだと思います。
ということは、森林鉄道を拡張して林道を作ったのだと推測できます。
生き物がいないというのは、寂しいもんです。
下の写真は、森林鉄道のレールだと思います。
ということは、森林鉄道を拡張して林道を作ったのだと推測できます。
昔買った、まだ一度も使ったことがないチェーンカッターが使えるかどうか試してみました。
手で持ってもびくともしなかったので、写真のように使ったところ上手くいきました。(あとでネットで調べたところ、この方法で間違いではないようです。)
新品でスプロケットを交換する場合、前を16Tにすると長めのチェーンを買って切らないといけないので、こうしたことを行なってみました。
値段にして1000円はしませんでした。ちなみに日本製です。
ドライバーを足で踏んで固定しました。
水量が少なく、岩魚はいないだろうなあと判断した沢です。(一応水は流れています)
この沢を登ると、雲取山に通じる登山道(尾根)に出合います。1キロぐらいかな。でも、その1キロがとてつもなく遠く感じるのが沢登りです。
最近は道のない場所を歩くことが多いですが、大変疲れます。でもそれがよい。
↓奇麗な穴が開いた石です。甌穴(おうけつ)というものだろうか。
直径5センチくらいのものでしたが、見事な造形ですね。
沢を休まず歩いていると、だんだんと足が上がらなくなっていきます。
適度の水分補給、休息は大事なことだと改めて思います。
寝転がり、木漏れ日をしばし見つめる。