セロー225のリアにある取っ手みたいなものを塗装し直そうと思い、サンドシートに水を付け1分ほど擦ってみました。
意外と塗装面はとれるもので、それほど時間はかからないと思います。
↓ 50分ほどサンドシートで磨いてみましたが、細かい場所は取りづらく残ってしまいましたので、塗装おとし液を使ってみようと思います。
磨いてみて思ったことは、金属の質感を残した方がよいのかということでした。
うまく塗装が落とせて綺麗に磨けたら、クリア塗装で仕上げてみようと思います。
うまくいかなかった場合は、色を付けて塗装しようと思います。いましたので(3/29追加)
↓ 「アサヒペン 鉄部クリヤコート」(700円)を買いました。
素材の上に塗り防錆効果、塩害にも強く、アルミにも塗れます。
これを2回塗り、その上にアクリルスプレーを3回塗ればいいかなと思っています。
アルミにも塗れるということはフロントフォークも塗れるということで、冬は凍結防止のため塩カルを撒かれ苦労させられるのでシーズン前にこれを塗っておくというのもいいかなあと思ったりしています。(3/30追加)
↓ まずは塗装を完全に落とそうと思い、塗装はがし液(ゼリー状、5分から30分待ってからはがす値段500円ほど)を塗り、サンドシートなどを使い擦りました。
↓ 完全には取れなかったのですが、錆びはすべて取り除きました。
残った塗装も見えない場所なので問題はないと思います。
ピカールで仕上げをした後、アルコールで油分を落とし、クリヤコートを2回塗り、ラッカースプレー(クリヤ)を3回を吹きかけました。
↓ 傷を完全には消すことはできなかったのですが、まずまずかなって気がしています。
補足
色を付けた塗装をする場合は、プラサフ(下地)2回 ラッカースプレー(シルバー)本塗り3回 ラッカースプレー(クリヤ)2回で仕上げようと思っていました。(4/01追加)