「沙羅ひらく」 17日真如堂にて撮影
山賊茶会のメンバー、Sさんから茶遊びへ招かれました。
山賊茶会は、池川みどりさんを中心に、Kさん、Nさん、Sさんたちが
個性あふれる、魅力的な茶会をしていらっしゃいます。
この度は思いがけなく末席に加えて頂きました。
送られて来たご案内のカードがステキでした!
うさぎ小屋の茶遊び
おまねき
初夏の一日茶遊びにお招きしたく
ご案内させていただきます。
2014年6月16日(月)
正午より S宅・・・・(後略)
台所でいたします。どうぞお気軽に普段着でお越しください。
私も洋服で失礼させていただきます。
「ふぅ~」・・・ため息がでました!
なんてさりげなく、心温まる案内状なのだろう。
もうもう(牛ではありませんが・・)喜んで伺いますと返信しました。
それ以来、うさぎ小屋の茶遊びの日が楽しみでした。
当日近くの駅で、山賊茶会のメンバー(池川さん、Kさん、Nさん)と
待ち合わせ、車でSさん宅へ。
「正客は初めての方がすることになっています」とKさん。
正客(というか、一番目に入る客の意)を仰せつかり、
・・・ドキドキしながら自称・うさぎ小屋のドアを開けました。
玄関を入った廊下に腰掛が4つ用意され、荷物入れの籠が置いてあります。
そして壁に俳句を画いた色紙が掛けられていました。
欲しいもの
ことさらになく
沙羅ひらく
翠
すぐに池川さんの句とわかり、今日の茶遊びにぴったりです。
「欲しいもの ことさらになく」
・・・に同調あり、反論ありで楽しく話していると、
冷たい麦茶とおしぼりが出され、嬉しい気遣いでした。
これからの季節にインパクトあるご馳走かもしれません。

廊下の先のドアを開けると、そこが今日の茶室でした。
約10畳の板の間に、鉈目のある木のテーブルが置いてあります。
一方の壁を床に見立て、軸が掛けられ、香合が荘られていました。
反対側の壁側に点前座があり、丸っこい風炉に釜が掛けられています。
床と点前座を拝見し、木のテーブルを囲んで4人が座りました。
向こうに台所があるようですが、スクリーンで上手に隠されていました。
我が灑雪庵の四畳半と同じで、食堂であり、家族がくつろぐ居間であり、
客間でもあり、しかもフローリングです。
畳が無くても見事なお茶空間の創出にワクワクしてきました。
ご亭主が出てこられて、改めて挨拶を交わしました。
「一日 一生」
と書かれたお軸のことを伺いました。
「今の私は、一日が一生という思いを胸に暮らしていますので
このお軸を掛けたいと思いました」
短く、言い得ている語句に一同深く頷いた次第です・・・。

うさぎ小屋の茶遊び-2 へつづく
山賊茶会のメンバー、Sさんから茶遊びへ招かれました。
山賊茶会は、池川みどりさんを中心に、Kさん、Nさん、Sさんたちが
個性あふれる、魅力的な茶会をしていらっしゃいます。
この度は思いがけなく末席に加えて頂きました。
送られて来たご案内のカードがステキでした!

おまねき
初夏の一日茶遊びにお招きしたく
ご案内させていただきます。
2014年6月16日(月)
正午より S宅・・・・(後略)
台所でいたします。どうぞお気軽に普段着でお越しください。
私も洋服で失礼させていただきます。
「ふぅ~」・・・ため息がでました!
なんてさりげなく、心温まる案内状なのだろう。
もうもう(牛ではありませんが・・)喜んで伺いますと返信しました。
それ以来、うさぎ小屋の茶遊びの日が楽しみでした。

当日近くの駅で、山賊茶会のメンバー(池川さん、Kさん、Nさん)と
待ち合わせ、車でSさん宅へ。
「正客は初めての方がすることになっています」とKさん。
正客(というか、一番目に入る客の意)を仰せつかり、
・・・ドキドキしながら自称・うさぎ小屋のドアを開けました。
玄関を入った廊下に腰掛が4つ用意され、荷物入れの籠が置いてあります。
そして壁に俳句を画いた色紙が掛けられていました。
欲しいもの
ことさらになく
沙羅ひらく
翠
すぐに池川さんの句とわかり、今日の茶遊びにぴったりです。
「欲しいもの ことさらになく」
・・・に同調あり、反論ありで楽しく話していると、
冷たい麦茶とおしぼりが出され、嬉しい気遣いでした。
これからの季節にインパクトあるご馳走かもしれません。

廊下の先のドアを開けると、そこが今日の茶室でした。
約10畳の板の間に、鉈目のある木のテーブルが置いてあります。
一方の壁を床に見立て、軸が掛けられ、香合が荘られていました。
反対側の壁側に点前座があり、丸っこい風炉に釜が掛けられています。
床と点前座を拝見し、木のテーブルを囲んで4人が座りました。
向こうに台所があるようですが、スクリーンで上手に隠されていました。
我が灑雪庵の四畳半と同じで、食堂であり、家族がくつろぐ居間であり、
客間でもあり、しかもフローリングです。
畳が無くても見事なお茶空間の創出にワクワクしてきました。
ご亭主が出てこられて、改めて挨拶を交わしました。
「一日 一生」
と書かれたお軸のことを伺いました。
「今の私は、一日が一生という思いを胸に暮らしていますので
このお軸を掛けたいと思いました」
短く、言い得ている語句に一同深く頷いた次第です・・・。


うさぎ小屋の茶遊び-2 へつづく