マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『皇居ラン』&『HUBcafe 東京VIP・ラウンジ』デビュー。 そして 『わたしは地上に分裂をもたらす。』

2016-10-20 22:36:28 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

    「走って気持ちがいい道」 第1号。


観光庁が認定。      『皇居の外周 ランニング・コース』       1周約5㎞。

桜田門、皇居外苑、竹橋、千鳥ヶ淵公園、半蔵門、三宅坂など多くの名所を臨みながら・・・
「距離がわかりやすい」 「信号がない」 「トイレがある」 「景色が良い」・・・

皇居ランは、
ランニングに最適な条件が揃っているため、年間を通して、人気のランニングコースとなっています。


    私も、日曜日・23日に『皇居ラン』デビューの予定です。 頑張ります!

日曜日・23日。当日。

朝7時。 光り輝く東京駅到着予定。

夜行バスや新幹線で、東京駅に着いたら、『デート』前に シャワーやお風呂で汗を流したいところ。
東京駅に、『早朝から深夜までシャワーが浴びられるスポット』、があるのを以前から知っていました。

     誰でも利用できる! 『HUBcafe Tokyo 東京VIPラウンジ』
  日本全国からの新幹線や高速バスが発着する東京の玄関口東京駅構内。 皇居周辺まで徒歩約10分。
『皇居ランナ―』に、走る前の準備場所にピッタリ&ランニング後はシャワーで汗をながしてサッパリ、『大人気スポット』です。


 私・・・日曜日・23日に『HUBcafe 東京VIP・ラウンジ・ランナーズ限定プラン』にもデビューです。楽しみです!
 

      『ランナーズ限定プラン』
着替えルームとロッカー + フリードリンク + ラン後のシャワーと身支度で90分間 = 800円

 
休憩所:数々のフリードリンクでラン後の水分補給    パウダールーム:女性専用
  
シャワールーム:備え付けのボディーソープとシャンプーがあります。洗面台とドライヤーが設置。
                   至れり尽くせりの・・・東京駅サービスです。

  ランナーの皆様! 
  後日に、『皇居ランコース』『東京VIP・ラウンジ』の御報告を致します。 お楽しみに! 


そして。
今日は10月20日。年間第二十九木曜日。
   『今日の福音 イエスの言葉』

わたしが来たのは、地上に火を投じるためである。
あなたがたは、わたしが地上に平和をもたらすために来たと思うのか。
そうではない。
言っておくが、むしろ分裂だ。
今から後、一つの家に五人いるならば、三人は二人と、二人は三人と対立して分かれるからである。』
                               ルカ福音書 12章49-53

  ええ~~! どういうこと! 
  イエスは、地上に平和をもたらすためにいらしたのではないの? 分裂なの?

  こんな風に、私は考えてみました。

  この世の中・・・
  キリストを信じる者がおり・・・その信仰を理解できない家族があったりする。
  キリスト教国もあり・・・そのキリスト教国に敵対の気持ちを表す国もあったりします。

  現実を見て・・・
  当時のイエスは、”分裂が起きるのは防げないことだ!” と、深く悩まれたことでしょう。 
  現在の信者たちも、”争うつもりはないのに!” と、大いに悩まれることでしょう。

  現実で諦めることなく・・・
  豊かな聖霊の働きを信じながら、互いに理解し合う平和を願い続けましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
互いの理解は、互いの信頼から生まれるのかもしれませんね。 信頼は会話からです! いっぱい話しましょう!


三温四寒?・・・最後の花を咲かせます。  そして  『すべて多く与えられた者は、多く求められる。』

2016-10-19 21:47:03 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

寒い日が続いた後の、暖かい昨日今日。 三温四寒?


 
     大木になった・・・    『金木犀』    庭の左端で静かに佇む。
     

     甘い香り・・・・秋が深くなって、益々立ち上がります。 
     優しい香り・・・朝の風に乗って、開いた窓から入ってきます。

花びら・・・秋の過ぎるのを惜しむように、開ききらずに蕾のまま。最後の花を咲かせます。
季節も・・・秋の過ぎるのを惜しむように、暖かい日に戻ったりしているのだろうか?

              
  暖かい昨日今日でも、確かに季節は進んでいます。 残り秋を楽しみましょう!


そして。
今日は10月19日。年間第二十九水曜日。
     『今日の福音 イエスの言葉』

『イエスは弟子たちに言われた。 
このことをわきまえていなさい。

あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。
すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、更に多く要求される。」』
                              ルカ福音書 12章39-48

目には見えないイエス(人の子)は、

”思いがけない時に、あなたのところへ参ります! 明日かもしれませんよ。” 
”参った時に、あなたが人生で何を成したかを聞かせてくださいね!”     と、言うのです。

イエスから授かった命を楽しむ私達は、この世での使命を果たす責任も受けているのです。

”私の言葉を守って生活しましたか?”
”豊かな命を与えたあなたは、私の愛に応えて、豊かな使命を果たしましたか?” と、問うのです。


  明日かもしれないイエスの訪問をわきまえながら・・・
              今日の命を精一杯に生きていたいものですね。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
夏日に戻った今日でした。 体調にお気をつけ下さい! お元気で!

**************
今日・19日のランニング:10㎞。   10月の走行距離合計:84Km

6時。 金木犀の香りの中でランニング
高校のクラス会で、日曜日から三日間、東京です。
   皇居ランニング(観光庁は「走って気持ちがいい道」の第1号に認定)で、残りの秋を楽しもうかな! 

 


信長?秀吉?家康?・・・どなたがお好きですか? そして 『聖ルカ福音記者 祝日』

2016-10-18 22:40:31 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。

 私の父は、家康を尊敬していました。
   
  
我が父の遺作の掛け軸。  『徳川家康の遺訓』    我が家の床の間にかかる。

  人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。 急ぐべからず。
  不自由を常と思へば不足なし。   
  こころに望みがおこらば 困窮したる時を思い出すべし。  
  堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。 
  勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。  
  おのれを責めて人をせめるな。  
  及ばざるは過ぎたるよりまされり。  


    『徳川家康の遺訓』 は 『家康の人生哲学』 を表している。
    我が父は、『徳川家康の遺訓』を大切に、そのように生きた。 
    

人の一生・・・急ぐべからず。
不自由を当たり前だと思えば・・・不満は生じない。
心に欲が起きた時には・・・苦しかった頃を思い出すこと。
がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎。 怒りは敵。やみくもに怒らぬこと。
勝つばかりで・・・負けを知らないことは危険である。
自分の行動について反省し、人の責任を責めてはいけない。
足りない方が・・・やり過ぎてしまっているよりは優れている。


      昨日の新聞に面白い『徳川家康 特集』を見つけた。

    ① 『家康はなぜ嫌われる?』
NHK大河ドラマ『真田丸』で、家康の悪役が実にはまっている。
戦乱を終わらせ、太平の江戸時代を開いた英雄なのに、なぜこんなに嫌われ役にされるのか?

    ② 視聴者が選ぶ『好きな歴史上の人物ベスト5』  NHK「歴史秘話ヒストリア」3月16日放送結果
1位:土方歳三 2位:織田信長 3位:伊達正宗 4位:石田三成 5位:毛利元就  家康はお呼びでない。 

    ③ 『家康の偉業』
信長や秀吉に比べると地味ですが、地道に人々の支持を得て、世界でもまれな250年余の太平の世を築いた。
家康のマニフェストは『何より大切なのは平和』。 そして 家康は『マニフェスト』をきちんと実現した。


    
④ 『その平和主義を訴えて実現した 平和主義者の家康が嫌われるのは、なぜか?』
④ー1:戦前の日本で英雄視されたのは、源義経や真田幸村らで、
           判官びいきの日本人の情緒が、家康嫌いを生んでいる。 
④―2:家康は『平和主義者』ととらえられ、軍部などに評価されなかった、
           明治政府の影響が、家康嫌いを生んでいる。

       ・・・・・という見方が、『家康が嫌われる』、一般的見方であろう。
                              以上。昨日の特集の一部。 なるほどね~!


そして。
今日は10月18日。  『聖ルカ福音記者 祝日』

                『聖ルカ』        エル・グレコ作。

使徒パウロの同志となり、パウロの教えに従って福音書を書き記した
   さらに、初代教会について『使徒言行録』を書き、
パウロが最初にローマに赴くまでの初代教会のさまざまな出来事を書き記した。

『今日の使徒パウロの言葉』

『皆行ってしまいました。 ルカだけがわたしのところにいます。

わたしの最初の弁明のときには、だれも助けてくれず、皆わたしを見捨てました。
しかし、
わたしを通して福音があまねく宣べ伝えられ、すべての民族がそれを聞くようになるために、
主はわたしのそばにいて、力づけて下さいました。』  使徒パウロのテモ手への手紙 4章10-17節


    聖ルカは、
使徒パウロの同志となり・・・たった一人の同志となっても、使徒パウロと共に歩み続けました。
聖ルカが書き記した福音を通して、人類に、『神の愛の神秘』が示されました。

    聖ルカの働きがあって・・・
聖パウロは、『山々を駆けめぐって平和を告げ、救いを知らせました。』イザヤ書52-7)。働くことが出来ました。
聖パウロは、多くの人に理解されなくても、離れずにパウロのそばにいた神と聖ルカに力づけられ、平和を告げました。

     同様に。

    徳川家康も、
たとえ世に理解されにくくとも、『家康の遺訓』が語る『家康の人生哲学』で、日本に『平和の世』をもたらしました。

      『真実』
往往に反発されるというものなのかもしれません? 同時に 『真実』は必ず実現されるというものかもしれません。

    私達も。
 急がず、怒らず、人を責めず。。。。周りの人達と、平和を築いていきましょう! 頑張りましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、信長?秀吉?家康?・・・どなたが一番お好きですか? 私は、関東人であることが影響しますかしら!?

**************
今日・18日のランニング:12㎞。   10月の走行距離合計:74Km

6時。12㎞早朝ランの時は、途中の公園で、二回の水分補給をする。 今朝は、後程の検診のため、水分は御法度で脱水状態?
 
検診の尿検査で、『脱水状態。& 飢餓状態』 と出た! 昨夜の7時以降は、検診のために、食物も口にしていませんでした
医者に叱られた。
『アスリートのあなたは脱水状態や飢餓状態には慣れているでしょう。でも、それが命を奪うこともあるのです。気をつけてください。』
健康状態は良好であっても、飢餓で命が奪われては、話にならない。 油断大敵。用心!用心!


眼科一年検診・・・一人夕食。 そして 『聖イグナチオ(アンチオケ)司教殉教者』

2016-10-17 22:23:58 | 私のこと

 眼科の一年検診。

  
両眼の大手術をしたのは35年前。 
大手術は、右目の失明の可能性があり、 ”明日は人には何が起こるかわからない!”と、私の人生観を変えた。

手術以来・・・毎週、毎月、数か月、と検診を続けて、この10年間は『年一度の検診』です。

右目の網膜には、『リング』が縫い付けてあります。
走り続けると、、『リング』をゴロゴロと感じるようになったりで、”又大手術?”と、恐ろしくなる時がある。

     『大丈夫ですよ。42,195㎞でも100㎞でも、心配しないで走ってください。』
        ご自身も走る眼科の女医さん
  しばらく・・・走る話で、盛り上がりました。 ありがたや!ありがたや!感謝!感謝!


嬉しい気持ちで・・・『一人夕食』  夫は仲間と会食。


焼き穴子専門店・瀬戸。   『穴子づくし』   900円
       サラダはRF1。 『アボカド&ブロッコリー&カッテージチーズ』 『緑葉野菜』 各400円

    おいしい夕食で・・・明日の体内検診のため、朝食を抜く覚悟ができます。
    明日は・・・『神戸市特定健診』受診です。  ワインはやめておきます。

今週の私は、健康チェック週間。
倹約のため、『一日人間ドック』をやめたため、あっちへこっちへと、歯、耳、がん検診。。。病院はしご週間です。


そして。
今日は10月17日。 『聖イグナチオ(アンチオケ)司教殉教者 記念日』

 
   『野獣・ライオンの餌食となる刑』を受けるために、護送され、
     107年。 ローマ帝国・トラヤヌス帝のもとで、殉教。    

『今日の入祭唱』

『わたしはキリストと共に十字架につけられた。
わたしを愛して身を渡された神の子への信仰によってわたしは生きている。
もはや、わたしが生きているのではなく、キリストがわたしのうちに生きておられる。』
                           使徒パウロのガラテアの信徒への手紙  2章19&20節  

  聖イグナチオ(アンチオケ)司教殉教者。
  ローマの殉教の地へ向かう旅の途中で、
  各地の教会へ7通の手紙を送り、キリスト、教会の構造、キリスト者の生活などについて、
  すぐれた教えを説きました。  

  とても、
  私達に真似のできることではない。

  しかし
  殉教者の信仰の証は、信仰者に力と勇気を与えてくれますよね。 頑張りましょう!

  

神が授けてくださった『この世の命』。
どのように使うのか? どのように全うするのか? 生涯、問われ続けていますよね。
                         神が下さる『義の栄冠』を目指して・・・頑張りましょう!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
検診の前日だけワインをやめる。 これっておかしいですよね。 
検診は、普段の生活の結果を見極めるものですよね。 どっちにしても一夜漬では、効果なしですよね。 お元気で!     
    

**************
今日・17日のランニング:7㎞。   10月の走行距離合計:62Km

17時。眼科検診でOK!が出て嬉しくなって、SOGO惣菜の買い物のために、夕方ランです。


手作りは楽しい・・・母の血が息子に継がれた。 そして 『忍耐強く、十分に教えるのです。』

2016-10-16 21:40:46 | 息子と息子家族

手作りは楽しい。


          『息子の第一作目 キーホルダー & コインパース』

試作品 製作品の『第一作目』は、母の私にプレゼントされる。 
どんどん腕を上げた二作目、三作目。。。は、奥さんや友人へのプレゼントとなる。


手作りは楽しいという息子。
作品をイメージして・・・設計図を引き・・・皮を購入して・・・裁断・・・チクチクチクチクと縫い合わせていく。
奥さんのご要望に合わせて・・・トートバッグの、布製品まではじめている。


母の私も手作り・DIYが大好き。
本職に比べると出来上がりはまずい。出来上がりのまずさ以上の、温かみと豊かさを重視する私です。

庭の剪定。洋服のリフォーム。インテリア。パンやハムやベーコンや料理全般。等等。
DIYの楽しさを、お金まで払って、専門家に奪われるなんてことはつまらない。考えられない。


 赤の皮部分のホックをはずすと・・・革袋に隠れていた鍵が飛び出す。
              軟らかい皮が・・・ハンドバックの中に馴染みます。


息子は、
私の後を追って・・・マラソンからトライアスロンまで、引き継いでくれた。 私をはるか超えて、実力をつけた。
私の後を追って・・・手作りの楽しさまで、引き継いでくれた。 有難く、嬉しいことです。 

   コツコツと地道な、アスリート世界やDIY作業を引き継いだ息子。
   そんな息子には、『本物の人生』が約束されていると、母は確信します。


そして。
今日は10月16日。年間第二十九主日。
    『今日の使徒パウロの言葉』

『自分で学んで確信したことから離れてはなりません。
折が良くても悪くても励みなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。』
                        使徒パウロのテモテへの手紙 3-14~4-2

私も、
使徒パウロには程遠いが、私なりに、自分で確信したことを、子供たちに伝え教えようと、忍耐強く、励みました。
大した見本ではないが、親として恥ずかしくない子の見本になりたいと、自分で確信した生き方を忍耐強く、励みました。

    コツコツと地道な、『DIY作業』を引き継いだ息子。
   そんな息子が築く人生は、『本物の人生』になると、母は確信します。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様が親御さんから引き継いだものは何ですか? 私は、私らしく生きるための『強さ』でしょうか


『知恵』とは何か? そして 『御父が、知恵と啓示との霊を与え、神を深く知ることができるように。』

2016-10-15 23:56:21 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 『知恵』とは?


      『釈迦涅槃像』

浄土真宗の場合。
知恵とは、真実を正しく見抜くこと。
般若を離れ阿弥陀如来のはからいにすべてを頼るのが『知恵』なのです。 宗教辞書より。


       『祈るイエス・キリスト』

キリスト教の場合。
『主を畏れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは分別の初め。』
 箴言9-10

  
  『知恵』とは
人には見えなくとも、『人間を超えたもの』の視線が、心の中を貫いていること。 
と云えますかしら?

 
そして。
今日は10月15日。年間 第二十八土曜日。
   
  『今日の使徒パウロの言葉』

『どうか、
栄光の源である御父が、
あなた方に知恵と啓示の霊を与え、心の目をひらいてくださるように。
そして、
聖なる者たちの受け継ぐものがどれほど豊かに栄光に輝いているか悟らせてくださるように。』
                              使徒パウロのエフェソへの教会への手紙 1章15-23    

  『知恵』とは
見えないものを見る心の目を開いてくれるもの。 と云えますかしら?


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
知識は、自分の努力で獲得するもの。 知恵は、神の愛で、無償で、与えられるものなのですね。
      知恵も知識も、両方欲しい私です。
 


満月2日前・・・『お前たちは人間であり、わたしはお前たちの神である。』  そして  『捕らわれている。』

2016-10-14 23:38:46 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 2016年10月14日。19時14分26秒に撮影。


漆黒の夜空・・・      『満月二日前の今日の月』       畏敬の念に駆られ・・・

満月が巡りくるサイクル。花々が咲くサイクル。胎児が10か月すると赤ちゃんになる事実。等等。神のサイクル。
         考える程に・・・万物の造り主なる神への畏敬の念に駆られて、頭が下がります


    『主なる神はこう言われる。
わたしは公平をもって彼らを養う。そのとき、彼らはわたしが彼らと共にいる主なる神であることを知るようになる。
    「お前たちは人間であり、わたしはお前たちの神である。」』   エゼキエル書 34章

      万物の造り主なる。 神の被造物にすぎない
漆黒の空に『輝く月・主の栄光』を見ながら・・・『普遍の存在』 『超越した存在』なる主なる神を、改めて知ります。 思い知らされます。


今日は聖書通読会・聖書00週間の会。
 『エゼキエルの書』 の完読でした。

   
          『苦悩するエゼキエル』

エゼキエルは、捕囚の地・バビロンの地で、
捕囚になったイスラエルの人々を支え、過去を反省させ、未来に希望を持つように励ましました。

『エゼキエル書』を完読した私達も、エゼキエルの言葉に、未来に希望を持つように励まされました。

 
そして。
今日は10月14日。年間第二十八金曜日。

今朝も、早朝ランニングの途中、プロテスタント教会の『掲示板・今週の一言』チェックです。

   『今週の一言』 は 『捕らわれている』

『捕らわれている』 の『一言』で思い出すのは 『使徒パウロの言葉』


                  『執筆中の聖パウロ』      

『兄弟たち、
わたしの身に起こったことが、かえって福音の前進に役立ったと知ってほしい。
主に結ばれた兄弟たちの中で多くの者が、
わたしの捕らわれているのを見て確信を得、恐れることなくますます勇敢に、御言葉を語るようになったのです。

わたしが福音を弁明するために捕らわれているのを知って、愛の動機からそうするのです。』
                                   使徒パウロのエフェソの教会への手紙 1章11-14


使徒パウロは、
『わたしが捕らわれたことが、かえって福音の前進に役立ったと知ってほしい。』、断言するのです。

パウロの『断言』を聞く私は、
パウロが捕らわれたのは、『神の時』であった、と確信しています。

  何事にも時があり 天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
     泣く時、笑う時  保つ時、放つ時  黙する時、語る時』   コヘレトの手紙 3章1~8節

パウロは
捕らわれの身になり、殉教するまでの長い間・・・
    牢獄の中で、沢山の『書簡や手紙』等、書き残しました。
捕らわれることがなければ・・・
    捕らわれ前のように、忙しく世界を巡り宣教の日々で、『新約聖書の数々』を書くことはなかったのではないかしら? 

     『パウロの捕らわれ』 は 『神の定めた時』
ではなかったのではないかしら?
  人々が、『キリスト教の真髄』の理解を深めるために、諸書物を書き残す『時』ではなかったか?

          ・・・・と考える私です。間違っているかな

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
土、日は秋晴れだそうです。 秋をお楽しみ下さい。 お元気で!

**************
今日・14日のランニング:5㎞。   10月の走行距離合計:55Km

6時。1週間ぶりはまずい  ”少しだけでも!”と走りました。
    早々に切り上げ、高速を吹っ飛ばして、聖書講義に参加でした


牛肉1キロとゴルフボール8個・・・どっちが価値あるの? そして 『父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。』

2016-10-13 23:49:54 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日、夫はゴルフ


今日の賞品。    『ニアピン賞 4つ』          今日は、4回、ニアピンを成した夫。

今日は、ゴルフコンペ。
「今日のコンペ商品は特別な牛肉。取ってくるからね。」 と出かけた夫。
「ハンディーでままならず、牛肉は逃してしまった」 と帰宅の夫。

      「ニアピンが4回も出たよ。」  と。笑顔の夫です。


渾身の力を振り絞って・・・・   ニアピン。 4回。       実力を発揮する夫です。

    ピンに直接ボールがカップインした場合は、ホール・イン・ワンとなる。
    ゴルフ規則上、実際のゴルフコンペでは、『ワンオン』です。 

 

コンペ後の成績発表会。
一位は・・・さん。   前に出て、『牛肉 1KG』受賞です。
二位は・・・さん。   前に出て、受賞です。

4番ホールでニアピン賞は、I さん。  夫が演台に立つ。 戻って席に着く。
では・・・
〇ホールでニアピン賞は、又又、I さんです。 『すごい!』との称賛を受けて・・・又演台に立つ夫。
次の・・・
〇ホールでのニアピン賞も、Iさんです。  皆様、絶句だったそうです。

 又又又・・・と。4回も、『ニアピン賞品』を受け取るために、演台に立った夫でした。名誉ある受賞です。

     「今日は優勝かな? いけそうだな!」 と。 途中で分かるそうです。
  当然の優勝賞品・『牛肉1㎏』を受け取るはずが・・・ハンディーの高さで、今日も逃しました。
     それでも。
ニアピン賞品・『2個のゴルフボール』を4回、ボール合計8個・『名誉の賞品』を持って帰った今日の夫でした。

       『沈着冷静』な夫の性格。 ゴルフに向いているようです。立派です。

  でも。 私には、『ゴルフボール』より『牛肉1㎏』の方がいいな! 贅沢は言わない!言わない!


そして。
今日は10月13日。年間第二十八木曜日
     『今日の使徒パウロの言葉』

わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなた方にあるように。

わたしたちはこの御子において、その血によって贖われ、罪を赦されました。
これは、神の豊かな恵みによるものです。』      使徒パウロのエフェソの信徒への手紙 1章1-10


      『お前たちをすべての汚れから救う。』と、約束する聖なる神とキリストです。

  渾身の力を振り絞って・・・・信仰を守り抜いた使徒パウロの人生。 その賞品『義の冠』です。
         
             勝利者のシンボル・・・   『月桂冠』

 月桂樹の若い枝を編んで作った『冠』です。
 古代ギリシャでは、戦から帰還する兵士やオリンピアの勝利者、そして詩人が被っていたと云われていいます。

     『わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました
      今や、義の栄冠を受けるばかりです。』     使徒パウロのテモテへの手紙Ⅱ 3章7&8節

私達も、
生涯の終わりに、使徒パウロのように、確信を持って、
『今や、義の栄冠を受けるばかりです。』 と言いましょう! 頑張りましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日、私は、一日中、聖書通読会の予習です
『今や、牛肉を食べるばかりです』と、夫の『牛肉賞品』を待っていたのですが・・・ 予定は未定ですね。


庭掃除・・・心の浄化作業。 そして 『霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。』

2016-10-12 05:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 庭の草ぬき。 前庭と奥庭で4時間作業。


黙々と。一人で。数時間。                       草一つなく、きれいになりました。

庭の雑草抜き や 早朝ランニングは、私の『心の浄化作業』です。 大好きな時間です。

『心の浄化』
卑俗な状態を神聖な状態に転化すること。 広辞苑より。
神の中に自己を消滅させること。 神と共に永久に生きることを思い出す方法。 宗教辞典より。

  秋ですね。
  心静かに座禅。沈黙。冥想。。。。似合いますよね。
  年を重ねて。
  沈黙。傾聴。放棄。受容。信仰。。。。似合いますよね。


そして。
今日は10月12日。年間第二十八水曜日。 
   『今日の使徒パウロの言葉』

『皆さん、
肉の業は明らかです。
それは、姦淫、わいせつ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。

これに対して、
霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。

わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。』
                               使徒パウロのガラテヤの信徒への手紙 11章42-46

  肉において生きている私達。
  そんな私達が・・・
  霊の導きに従って生きるためには、『沈黙。傾聴。放棄。受容。信仰。』が必要なのです。  

キリストも助言します。

『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』 マタイ福音書4-4

   
             
大好きな・・・『PAULのパン』                  おいしいですよね

  肉と霊の合体で生きている私達。
  そんな私達・・・
  肉体の栄養には『食事・パン』が必要です。 そして 霊の栄養には『心の浄化・神の御言葉』が必要なのです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私達が意識しなくとも・・・
『食べた物』は確実に肉となり血となります。 『御言葉』は確実に霊を育てます。 心身共に健康でいましょう!


クラス会・・・何を着ていこうかな?  そして  『キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。』

2016-10-12 00:00:58 | 私のこと

    『北陸五点盛』


のど黒炙り。かすえび。生梅貝。ほたるいかの黒造り軍艦。白えび軍艦。 1000円
       『香箱かに(ズワイガニのメス)の味噌汁』。 380円

北陸・金沢の人気回転寿司店 『もりもり寿し』 が神戸(アウトレット)に初出店。
能登・金沢の各漁港から新鮮な魚介を毎日仕入れています。  

     ウィンドーショッピングに向けて、腹ごしらえです。 おいしい!

昔の仲間とクラス会。2週間後。
クラス会といえば・・・
私も女性。 『何を着ていこうかな?』
優しい夫。 『ファッションチェックにお付き合いしますよ。』

近くのアウトレットで、今秋のファッションチェック。

    これもいいね。 こちらはどうかしら?
   
 長めのスカート&クラシカル・ブラウス。今秋の流行でした。


そして。
今日は10月11日。年間第二十八火曜日。
   『今日の使徒パウロの言葉』

『皆さん、自由を得させるために、キリストは私たちを自由の身にしてくださったのです。
だから、しっかりしなさい。』    使徒パウロのガラテヤの教会への手紙 5章1-5

   律法に縛られることなく、『愛の実践を伴う信仰こそ大切です。』と使徒パウロ。

私は
好きな寿司に舌鼓をうって・・・。ファッションチェックをして・・・。自由じゃないのかな???

思い出します。
『イエスの言葉』

『信仰の薄い者たちよ。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。
明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。』
                                         マタイ福音書 6章25-34 

  『真の自由』は、すべてを神に委ねる信仰と信頼、神に希望をかけることで、獲得できますよね!!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
すっかり涼しくなった今日。 お風邪を引くことなく、お元気で!