お別れの日・・・又ね！ そして 二人だけでクリスマス。

出会いには、別れが伴う。　世の常理。　これがつらい。
何事も、終わりがある。　永遠に変わらぬことは許されない。
別れがあり、新たな開始のために準備しなくてはならない。

娘夫婦の家を訪ねて、土曜日&日曜日と、二日間が過ぎました。
楽しかった二日間に別れを告げ、新たな日に向かって出発です。

三日目の今日は月曜日。12月8日。
娘家族は、いつもの週日の日常生活に戻ります。　私は、神戸に戻ります。

朝5時半。
まだまだ外は暗い。

起きた孫娘。　　　　『朝のピアノの練習』

習慣となった『練習』。　　　　　孫に教えられる。　　　　　　　　　私の『朝の祈り』に通じます。
　　　　　　　　孫娘は、『自己形成』のために、練習をします。
　　　　　　　　　　　　そして
　　　　　　　　私は、『自己離脱』のために、祈りをします。

習得した技を見てほしい孫娘。
『お友達にコツを教えてもらって・・・
　　　　　　　逆上がりができるようになったのよ！』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『見ててね！』
裏の公園で・・・





得意げです。　　　『出来たでしょ！』

　　　　　　　　　　『見たわよ！　出来たわね！　嬉しいね！』

　　　学校に行く孫娘と、ハグハグして、お別れです。
　　　　　『又ね！』　　『又ね！』　　

懐かしい。
娘がドライブしてくれた
田園地帯からの眺め。　　　　　　　『登頂した北アルプスの山々』


　　　一限目の授業を終えた娘と。
　　　　　　つかの間の

　　　『二人だけでクリスマス』

ただただ嬉しい。　　
　　　誠実な心で結ばれている娘と私　　　　
　　　　　　　　　　　共に居るだけで楽しい。

　　　　前菜：チーズの香りが良い。　　　　　　　　　生パスタ：『安曇野豚とローズマリーのトマトソース』
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしい！
　　　　　　　「今年も家族全員が元気ですごせた事が、一番嬉しいことね！」
　　　　　　　　「無理はしないでね。」　　「お母さんもよ。」

　　　石釜焼きピッツァ:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドルチェ：
『りんごとゴルゴンゾーラのピッツァ　はちみつ風味』　　　　　　　　　『ナンシーガトーショコラ』
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おいしいわ。」　「おいしいわね。」　
　　　　　　『娘との時間』
　　　　落ち着きと、温かさと、朗らかさ。　そして　信頼。
　　　　　　　　　『二人だけでクリスマス』
　　　　　　　　　　　　　　素敵なクリスマスでした。　感謝！感謝！

　　　学校に戻る娘と、ハグハグして、お別れです。
　　　　　『又ね！』　　『又ね！』　

婿殿と・・・　　　　『二日間の酒』

婿殿は、私の、お酒と筋トレの先生です。　　　　　　　　　　　　　　感謝！感謝！


恵那山トンネルを抜けると。

そこは・・・　　　　　　　　『日没』　　　　　　　　　　　　　　　　神戸。我が街です。

　　　　　楽しい時間を終えて・・・
　　　　　　　『待降節』。　聖なる降誕祭まで残り15日。　2週間ほどです。
　　　　　　　　　　心を整え・・・御子・イエスを迎える準備に入ります。

皆様！
ご訪問に心より感謝申し上げます。
『希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たしてくださるように！』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ローマの信徒への手紙　15章13節