マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

究極の贅沢ワイン第二弾・・・『自分で摘んだ葡萄のワイン』 そして 『どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。』

2017-10-23 23:48:06 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

『昨年・2016年9月末』。 
葡萄農園:ぼんじゅーる農園で、ワイン用葡萄・ピノ・ノワールの収獲を手伝いました。
 
  ぼんじゅーる農園』

その手伝った葡萄農園の葡萄で出来た『ピノ・ノワール』

八日前に、その『赤ワイン』を飲みました。
そして。
今日は、その第二弾『白ワイン』を飲みました。

 
 究極の贅沢ワイン・『自分で摘んだ葡萄で出来たワイン』

『Kurakake Netsu Blanc Pinot Noir 2016』。 うまい! しあわせ!

フランスワインのような洗練された味ではなく、素朴な味わいが良い。 おいしい.

思い出した。懐かしい
亡き私の母が、葡萄を発酵させてワインを醸造していた。 
大きな晒の布に発酵させたぶどうを入れて、高所からつりさげて、ワインを一滴づつ落としていた。

『日本のワイン』
日本らしいワインを模索して、日本ならではの『日本のワイン』を造り上げてほしいものです。
私の友人も、益々の満足のワイン醸造を果たされますようにと祈ります。頑張って~!

 
そして。

今日は10月23日。年間第二十九月曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは一同に言われた。
「どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。
有り余るほどの物を持っていても、人の命は財産によってどうすることもできないからである。」

神も言われた。
『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意した財産は、いったいだれのものになるのか。』

自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」』
    ルカ福音書 12章13-21節

人が、財産に恵まれることは、嬉しいことです。頑張って財産を得ることは有難いことです。

でも。
人は、”自分の財産をどのように使うのですか?”と、イエスに問われるのです。
自分のためだけに使いますか? それとも。 多くの人に役立つように使いますか?

財産は、人の努力の結果ではありますが、財産で人の命を延ばすことはできない。
最期を迎える時には、財産は何の役にも立たない。とイエスは断言します。

誰もが、
『神の審判の時』、『死の時』を迎えます。
その時は、突然に、予想もしない今夜かもしれない。と神は警告するのです。

最期の時に、神に問われることは・・・
『いくら財産を持っていましたか?』ではなく、『自分の財産をどのように多くの人のために使いましたか?』なのです。
”生前に、お人と、どのように愛の交流をしましたか?”と問われるのです。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
御当地は、台風の被害はいかがでしたか? 小さな事から始めて、被害地を助けてまいりましょう!


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