2015年11月7日。日本サッカーもいよいよ終盤です。
J1リーグ・セカンドステージ第16節が、各地で、9試合ありました。
ノエビアスタジアム・神戸で、松本と神戸と対戦。
神戸地下鉄・御崎公園駅下車。
駅の階段を上れば・・・
そこは。 『ビッセル神戸・ホーム・ノエビアスタジアム』
『ノエビアスタジアム神戸』
誇らしげに『のぼり』が上がっています。
『祝 ラグビーワールドカップ2019 神戸(ノエビアスタジアム)開催決定!!』
今年の『ラグビーワールドカップ2015』では日本が大活躍。楽しみましたよね!
今日の私のサッカー応援。
娘家族が熱狂的サポーターチーム:『松本山雅』を応援するのか?
それとも 我が地元チーム:『ビッセル神戸』を応援するのか?
That's a big question!
いつものサッカー応援仲間が都合がつきません。 一人で応援参加の私です。
両方用意しました。
『松本山雅・ユニフォーム』 そして 『ビッセル神戸・ユニフォーム』
2枚重ねて、下に松本 & 上に神戸、着ました。
勿論。両チームを応援したい私です。体を二つに出来ないので・・・
せめてもの、重ね着で、心は二つです
迷わず。
私は、今日は、
孫息子のバイオリン発表会で、神戸。アウェイの応援に来れなかった娘家族の代わって、
昨年にクラブ史上初のJ1昇格:『松本山雅』の応援です
『松本J1昇格』は、選手たちと松本住民の皆さまと神戸住民の私も、心を一つにして,喜んだのです
『松本山雅応援団』
沢山のサポーターが到着です。
試合前。神戸名物『神戸牛』コーナーに並ぶ長い列 『『松本山雅応援団』
アウェイは、『御当地グルメ』 も楽しみですよね
『神戸牛カレー』 『神戸牛ステーキ丼』 『神戸牛ステーキ』
神戸にようこそ。 いらっしゃいませ。 お互い応援頑張りましょうね!
開幕前。
満席の『松本山雅・サポータ席』 と 『松本山雅選手』
『松本山雅』の今日は、J1残留の命運をかけて、厳しい試合です。
松本のJ1残留条件は、この試合で勝ち点3を獲得し、アルビレックス新潟が敗れること。
勝つしかない松本です。 頑張れ~!
私の座る
『ビッセル神戸・サポータ席』 バック席も満席です。
私はサポーター席最前列。
『応援楽団』のお兄さんたちと一緒です!
スターティング・メンバーの発表。
2時。 キックオフ。
勝つしかない松本。
0-0で迎えた42分に、阿部吉朗のゴールで、先制に成功!
ところが。
前半アディショナルタイムに、神戸にPKを与えてピンチ!!
が・・・
神戸・渡邉千真のシュートは、左ポストに当たり難を逃れた!! ほっ
前半戦終了。
私は、ビッセル神戸サポーター席、応援団の真横の、一番前の席。
神戸・大声援の中・・・ひたすら、松本の勝利を願う、反逆者でした。お許しあれ
試合観戦に熱が入り写真撮影はなし。不可能でした
後半戦開始。
このまま、松本は逃げ切るか?? 逃げ切ってほしい!!
しかし・・・
試合終了間際の85分。
神戸の森岡亮太に同点ゴールを許す
さらに・・・
後半アディショナルタイム3分。
神戸・ペドロ・ジュニオールに逆転ゴールを奪われた
試合終了。
『松本山雅』:終盤に2失点を許し、無念の逆転負け。 1-2の敗戦に終わった。
敗戦決定と同時に倒れ込む松本選手。 勝利決定と同時にハイタッチの神戸選手。
勝負は厳しい世界です。 勝か負けるか。 笑いと涙。
初の昇格から1年でJ2降格が決定。
力を落とす松本選手・・・ サポーターに失意の挨拶です。 本当に残念でした。
対照的に・・・ガッツポーズの神戸。
今日の試合前から、J1残留が確定していた神戸ビッセルです。
試合後の松本の反町監督。
『全体的にはそこまで悪くなかったが、後半2点目を取らないとこういうことになってしまうという、
まさに教訓というようなゲームだった。
相手が少ないチャンスで決めて、われわれは多くのチャンスで決めることができなかった。』
『クラブ全体として足りないところが多かった。
これはJ1でやらなきゃ分からないことだったので、年間通して厳しい戦いでしたが、
学ぶことも多かった1年でした。』
『まだ(気持ちの)整理がついてないが、
クラブとしてはもう1度上を目指すつもりで精進していかないといけない。』 と。
反町監督様! お疲れ様でした
ビッセル神戸選手たち。 『勝利のご挨拶』
我がチーム。 ありがとう! ご苦労様でした!
私も、心からの拍手をしました
今年も、サッカーに燃えました。
選手の皆様に感謝申し上げます。 ありがとうございました
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆さまは、サッカーのごひいき応援チームをお持ちですか?
選手の皆様の、厳しい練習、厳しい世界、頑張る姿に、涙が出ますよね。
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