マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

聖書100週間・・・『初めに言があった。』 そして 『聖マリアの誕生 祝日』

2018-09-08 05:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

9月8日。金曜日。 9月を迎えて・・・『聖書通読会・聖書100週間』の秋のクラスの開始。

  毎金曜日。 3年半かけて、聖書を読み続けてきた、今の『聖書100週間クラス』
  残すところ、ヨハネ福音書の4回で、聖書完読の日を迎えます。 感謝!感謝!

   
   残り4回の一回目の始まり・・・ 『初めに言があった。』
        
                     ヨハネ福音書 1章1節

 
         仲間で、よくもここまで!
毎週、金曜日に集まって3年半。 『言・ことば・神の言葉』 を読み続けてきました
   
     仲間で読み続け・・・聖書に親しみ、聖書に関する知識を豊かにし、
ひとりひとりが『神の言葉』を、『霊的糧』、『命の言葉』として読み取り、信仰の喜びのうちに生きるようになりました。


   更に・・・  『言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。』
    
                       ヨハネ福音書 1章14節

      仲間は、キリストの兄弟姉妹たちです!
毎週顔を合わせ、毎週同じ声を聞きながら、ひとりひとりの心が次第に開かれ、お互いが仲間として意識するようになり、
      キリストの兄弟姉妹としての交わりの力強さや支えを体験しました。

     正に、『言は肉となって、わたしたち仲間の間に宿られた。』 のです!

     仲間で読み続け・・・神がどういう方であるかを知るようになり、
   『聖書通読・聖書100週間』 は 『神の恵み』であるとも分かるようになりました。

  
  完読までに、あと残り3回!  完読したら、どんなお祝いをしようかな? 楽しみです!

 
そして。

今日は9月8日。土曜日。
             
         『聖マリアの誕生 祝日』
 

    九月八日にマリアをたたえる習慣は、エルサレムで始まったようである。
 五世紀に建てられた聖マリア誕生の大聖堂で、すでにこの祝日が祝われていた。

救い主の母として選ばれた罪のないマリアの誕生は、すべての人にとって希望であり、救いの夜明けである。
                                              『毎日の読書』より

『今日の入祭唱』

     『正義の太陽キリストの母、おとめマリアの誕生を喜び祝おう。』

『今日のアレルヤ唱』

   『アレルヤ、アレルヤ。 しあわせなかた、おとめマリア、あなたはあらゆる賛美にふさわしい。
 正義の太陽であるわたしたちの主キリストはあなたからお生まれになった。 アレルヤ、アレルヤ。
    
         『言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。』

『今日の拝領唱』

『見よ、おとめが身ごもっって、男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ。その子が民を罪から救う。』  
                                                イザヤ書 7章14節

    『インマヌエル』 は 『神はわれらとともに』 の意味です。
           そして     
『イエス』 は 『神はお救いになる』 の意味です。 『イエスの使命』は『神がお救いになる神』と人々に教えることです。

  
  人には、それぞれに使命があるのですよね。 それに気づいて、まっしぐら。 人生の醍醐味ですね。ファイト!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
台風、地震と、大災害が続きます。心よりお見舞い申し上げます。 皆様のご自愛のほどをお祈り申し上げます。 


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