10月16日。土曜日。晴れ。
穏やかな土曜日。

駅前コンコースの手入れされた花々。
お出かけ前の人たちや、帰り道の人たちを、
”いってらっしゃ~い” ”おかえりなさい”
励まし、応援します。
私も、今朝、 ”頑張って!”
と声をかけられたような♡♡
励ましてもらいました♡♡
毎朝、6時近くに、駅前のコンコースの大きな階段を、
大股で何回か上ったり下りたりします。
毎日だいたい同じ時間なので、
私は、同じ時間に通勤通学なさるの方たちをお見受けしているようです。
向こう様も、 ”今朝も又上ったり下りたりだな”
と思ってくださっていることでしょう。
出会いは大切である。
知らない方々でも心が通い合い、 ”今日もご無事で!” と祈らずにはいられない。
今日は10月16日。年間第二十八土曜日。
『今日の入祭唱』
『新しい歌を主に向かって歌え。 全地よ、主に向かって歌え。
国々に主の栄光を語り伝えよ。 諸国の民にその驚くべき御業を。』
詩編 96章1&3節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。

「だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、
人の子も神の天使たちの前で、
その人を自分の仲間であると言い表す。
しかし、
人々の前でわたしを知らないと言う者は、
神の天使たちの前で知らないと言われる。
人の子の悪口を言う者は皆赦される。
しかし、
聖霊を冒涜する者は赦されない。
会堂や役人、権力者のところに連れて行かれたときは、
何をどう言い訳しようか、
何を言おうかなどと心配してはならない。
言うべきことは、聖霊がそのときに教えてくださる。」』
ルカによる福音書 12章8-12節
今日のイエス様は、
『自分の信仰を誠実に語りなさい。』
又 『迫害されるときは、聖霊が支えてくださる。安心しなさい。』
と、弟子たちを励まします。
イエス様は、
『人の子』と、度々、イエスご自身を示す『言葉』、を使います。
それは、特に、
『世の終わり』に、『人を裁くために来られるイエス』を示します。
イエスは、『世の終わり』に、御父・神とご一緒に、
※『裁き』※を行なうのです。
この世で生きている間に、
※イエスを認め、「イエスは私の仲間です」と公言した人を、
イエスも、裁きの日に、「私の仲間です」と認めてくださるのです。
一方、
この世で生きている間に、
※イエスの愛を信じない人、イエスの救いを断る人を、
イエスも、裁きの日に、「私の仲間です」とは認めないことでしょう。
イエスは、罪人も、迫害する敵をも、赦してくださいます。
しかし、聖霊を冒涜する人は赦さないのです。
※人は、聖霊の導きによって、イエスの愛と赦しを知るようになるのです。
それなのに、
「わたしはイエスを知らない」という人は、
自分の中で働いている聖霊を裏切っているのです。
聖霊を冒涜していることなのです。
そんな人をイエスは赦さないのです。
イエスは、 迫害を受ける人を助けてくださいます。
イエスを信じるなら、迫害を恐れることはないのです。
※迫害される人は、聖霊に導かれて、すべてを聖霊に任せれば良いのです。
聖霊ご自身が、『イエスの仕事』を引き継ぎ、
人々を『救い』に導いてくださるのです。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『真理の霊が来るとき、その方がわたしについて証しをなさるはずです。
あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しするのである。』
ヨハネによる福音書 15章26&27節 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私たちも、私たちの日々の働きで、
お人を励ますことができると嬉しいですね。 お元気で!