12月30日。月曜日。時々雨。
たった3つ・・・ 『手作り 干し柿』
2019年の仕事をすべて終了しました。
正月用餅を、5臼、30個づつ5軒分、150個ついた。
『暮れの年中行事』
子どもたち家族、嫁や婿の実家、我が家分、各家50個ずつを作り、
それぞれに渡した。
年賀状を書き終え、掃除を済ませ、買い物をして、
2019年の仕事をすべて終了。
ご褒美の『干し柿』
甘くおいしく、素朴さが感慨深く、
頂きながら今年一年を振り返った。
今年も残すところ後2日。
家族、友人 そして 神に感謝しました。
そして。
今日は12月30日。主の降誕第六日。
『2019年残り二日の朝の集会祈願』
『全能の神よ、
罪に縛られ、その重荷を担う私たちを顧み、
人となられた御ひとり子によって解放してください。』
そして。
『今日の第一朗読 長老ヨハネの励ましの言葉』
イエスの生前に、イエスから愛されたヨハネは
長老となった今、
信徒たちが正しく判断し、落ち着いて生活できるように、
手紙を書きました。
『子たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、
イエスの名によってあなたがたの罪が赦されているからである。
父たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、
あなたがたが、初めから存在なさる方を知っているからである。子供たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、
あなたがたが御父を知っているからである。
若者たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、
あなたがたが強く、神の言葉があなたがたの内にいつもあり、
あなたがたが悪い者に打ち勝ったからである。
世も世にあるものも、愛してはいけません。
世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。
なぜなら、すべて世にあるもの、肉の欲、目の欲、生活のおごりは、
御父から出ないで、世から出るからです。
世も世にある欲も、過ぎ去って行きます。
しかし、神の御心を行う人は永遠に生き続けます。』
ヨハネの手紙Ⅰ 2章12-17節
生前からイエスキリストと親しい交わりを持ったヨハネは、
その経験から学んだことを書き、信徒を励ましました。
つまりは、こういうことです。
キリスト者は、
イエスキリストにおいて、イエスキリストを通して、
父なる神に近づき、神を知り、
神との親しい交わりを保つことができるのです。
これこそが、キリスト者が第一に心がけ、望むことなのです。
キリスト者は神との親しい交わりのうちに、
神と共に生き、神から『永遠の命』をいただくのです。
『今日の拝領唱』
『わたしたちは皆、
この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。』
ヨハネ福音書 1章16節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今年の行事の、真っ最中ですか?すべて終了でほっとしておいでですか?
残す二日間が豊かな日々でありますように。 お元気で!