マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

今日も、聖書通読会・・・『本物が生まれる。』 そして 『気を落とさずに絶えず祈らなければならない。』

2017-11-18 21:40:03 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
今日は土曜日。今日も、昨日に引き続き、『聖書通読会・聖書100週間』の日です。



あきもせず…聖書Only?の40年間。好きこそものの…11回目の聖書通読・聖書100週間です。有難く、感謝!

今になって思い返せば…『続けて良かった!』というのが、私の実感です。
健康に恵まれ。家族の理解に恵まれ。周りの皆様のご支持に支えられて・・・。感謝あるのみです。

一つ事に、集中。のめり込む。猪突猛進。…これぞ私の性格のようです。狭く深く。
 ・・・”ではないでしょ? 広く色々ではないの?”と聞こえてきます。 在り難い人生です。

今日も、聖書好きの皆で、喧々諤々?、各々の意見を述べ合い、充実した時間でした。 
ひたすら。揺れることなく。迷うことなく。・・・本物が生まれてくる実感。神に感謝!


そして。


今日は11月18日。 年間第三十二土曜日。


『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。

「ある町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、私を守ってください』と言っていた。
 
裁判官は言った。『あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてあげよう。』

それから、主は言われた。
「まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。
言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。」』

    ルカ福音書 18章1-8節


やもめは、
収入もなく、世話してくれる人もなく、貧しく…裁判官に、助けを頼るしかなかったのでしょう。
”何回も頼っていけば、必ず、裁判官は聞き入れてくれる。”と信じて、裁判官のところに行きました。
     ・・・ そして成功しました。

私たちキリスト者も、

やもめが、裁判官を信頼して、何回も訪ねたように・・・
神は、私たちがお願いすれば、必ず、聞き入れてくださることを信じています。

ただ。

神に願う時。
やもめのように…自分の貧しさに気づいていますか? 解決の方法も時期も神に任せていますか?

 いかなる時も…気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを知っていますか?


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
明日は楽しい日曜日。いかがお過ごし予定ですか? 私は久しぶりの登山です。 あした天気にな~~れ!