マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

お・も・て・な・し・・・友情編

2014-02-12 11:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
人は、何のために生きているのだろうか?

年咲かせた年代も・・・
花咲かせる年代も・・     『共に微笑む仲間の友情』

60台。30歳。60台。60台。40台。70代。30歳。                『客』を見送る仲間たち。
人は、互いを認め合い・・・
     つながりの喜びを確認しあうために生きているのではなかろうか

老年が青年より劣るものではない。
青年が老年より優れるものではない。

熟年には熟年の、青年には青年の、『固有の価値』がある。
春が美しいように、夏も美しく、秋も冬もまた美しいのである。
経験を積む時期があり、積み上げたものの意味を理解する時期がある。
戦う時期があり、受容する時期がある。 

今日。2月12日。
2月3日に来日した『お客様』が、10日間の日程を終えて、帰国した。
10日間は、年代を超越した 『友情の喜び』 の再確認の期間となった。

     非日常の10日間の日々を、 私たち仲間の互いが、 忘れることはない。
明日からは、非日常の日々のお互いの深い思いやりの思い出を糧に、自分の与えられた場所への新たな意欲に燃えて、日常の生活に戻る。 

   
お客様の無事の帰国を祝して
お疲れさまと・・・
  『DOMAINE DE VILLEMAJOU』

南仏らしく凝縮した果実の旨味。          
                    美味!              
人は、互いを認め合い・・・
     つながりの喜びを確認しあうために生きているのではなかろうか
夫と私・・・
     互いを認め合い、互いを支えあうために夫婦である。

熟年には塾年の、青年には青年の、『固有の使命』がある。
春が美しいように、夏も美しく、秋も冬もまた美しいのである。
行動と躍動の花咲く時期があり、静観と温和の花咲く時期がある。
人は、それぞれの固有の使命を果たす時、美しさと高貴さが伴う。


『お客様』の来日は、私に教えてくれた。
人として、卑屈になることなく、今の立場を全うする者同士は…年齢を超越して、友情が続くものであることを!


     『See you again!』 ハグし合って・・・
 『さよならは、 別れの言葉じゃなくて、 また会う日までの遠い約束よ!』


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 年齢は忘れて、今の自分を輝かせていましょうね!