MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

公園暮色(21世紀の森と広場にて)

2013年12月02日 | 21世紀の森と広場で(松戸)

今日はいつもの写友と、
21世紀の森と広場を中心に撮影目的の逍遥。

RAW現像などが間に合わず、後半のJpegモード撮影の中から数点を選んで、
普段では殆ど撮ることのない日没前後の公園の光景を・・・。

公園の閉門時間は16時30分で、
15時30分頃から公園内は暮色を呈してくる。


16時30分前には日没(本日は16時28分)なので直前の撮影は、
明るい西の空をバックにした「シルエット的な公園暮色」中心の撮影となった。


昼間はなんでもない葉を落とした合歓の木は、
何となく心細い光景となっていた。


草木のシルエットにいつもは余り気に留めることの無い、
草木の個性的な形状の美しさに驚かされた。


太陽が傾いて西日になると、
EVF仕様のカメラゆえ、太陽光も被写体の一部として撮り込む事ができるが、
その時間帯は限られており、構図作りの時間も限られてくる(巻頭の写真)。
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