港区まち創り研究会(まち研)ブログ

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Singapore Vol.5 シンガポールは食べ物がおいしい

2015-10-20 15:31:47 | Singapore シンガポールのまちから

食べ物は文化を表すと言われるが、シンガポールは中国、イギリス、マレーシア、インド、アラブなど多種多様な文化が存在するため、食べ物の種類も豊富にあり、特色がある.短い滞在期間であったので、我々もその一端を味わったに過ぎない。カニ、エビ、ロブスターなどの海鮮が人気だそう、白身魚も美味しかった。

シンガポール名物のチリ・クラブ(チリとハーブをブレンドした甘辛いソースと、カニを炒めたもの)を、マーライオンそばの店で食べた。汚れてもいいように前もって全員にエプロンが配られるが、うまくいきそうもなく、ボーイさんに頼んで、はさみで小分けにしてもらった。ちょっと辛いが、香ばしくてとても美味しい!日本ではなかなか味わえない豪快な料理だ。

ペッパー・クラブ(黒コショウをつぶしてソースにして、カニと炒めたもの)

海老は、ぷりぷりして美味しく、野菜料理も美味しかった

由緒ある名門ホテル、ラッフルズホテル

ラッフルズホテル2階、ロングバーの入り口

ロング・バーにて(左が名物の殻付きピーナッツ入り袋、右がシンガポール・シリング)
ラッフルズホテルのロング・バーへ,みなトーク会の仲間と行った。できたらラウンジで、ハイティーを楽しみたいと訪れたが、やはり満席で入れず(予約がいるとは聞いていたが、予定はっきりせずで、、)急遽、それではバーで一休みしようとなった。天井に、電動のうちわが並んでついていて、ゆったりした風を送ってくれるのが印象的であった。我らは好奇心いっぱいのシニア仲間で、ほとんどの人が有名なシンガポール・シリングを注文した。女性のために考案されたというだけあって、甘くて飲みやすいが、特別な味ではなかった(私が鈍感なのかもしれないが)。カクテル一杯約3千円と(これに税金サービス料、計17%つく)高かったが、仲間と一緒に乾杯して由緒あるバーでくつろぎ、楽しい思い出になった。


Chatter boxで、シンガポール名物のチキンライスを、みなトーク会の仲間と食べる。チキンはジューシーで美味しく、つけあわせのたれで変化を楽しむ。スープも上品な味で満足。シーフード入り焼きそばなども美味しかった。

みなトーク会旅行最後のディナーは、オーチャードの先にある中華料理店でした。
あわびやふかひれなどのシーフードが、日本より安く食べられるそうです。
ふかひれ入りスープや柔らかいアワビ料理、ぷりぷりの海老料理など、どれも美味しく、楽しみました。

フィッシュヘッドカレー

バナナリーフに、ライスとつけあわせの野菜2種類が載ってでてくる。そこにカレーを適当にのせ混ぜて食べる。かなり辛くて3人でわけて食べたが、完食できず。でも味はとても美味しかった。

Chopsuy(中華&無国籍料理)にて。
海鮮焼きそば、チャーハン、鳥肉料理、サラダなど、定番のものばかりとったが、どれも洗練された味で美味しかった。レストラン内もおしゃれで、現地の友人によると、予約はなかなか取りにくいとのことだった。
オーチャード・ロード沿いやMRT主要駅近くなどあちらこちらに、フードコートやホーカーズがあり、いろいろ選べる。具がいっぱい入った麺ものが複雑な味で美味しかった。但しコリアンダーが入っていたり、香辛料は独特の味、においがあるので、エスニック料理が苦手の人はいやかもしれない。私の家族は全員がエスニックOK、珍しいものOKなので、旅行はしやすいのかもしれない。
最後に胃が疲れて、簡単な構えの日本料理店にも入った。鍋料理、豆腐料理、天ぷら、煮物などなんでもあるが味はそこそこで、値段は日本よりずっと高かった。娘によると、バンコクには日本料理店が山ほどあり競争激しいそうで、あんな仕事では誰も行かないと辛口であった。
コメント
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