港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

早朝ウォーキングを行っています

2024-07-19 08:53:16 | 個人
高齢者にとって、体力維持が一番です。
トレーニングの先生のアドバイスもあり、最近早朝ウォーキングを行っています。
早朝歩くのは気分がよく、少しずつ、体力がついてくるような気がします。
トレーニングウエアにウォーキングシューズで、きちんとした格好をしています。
だらだら歩かない。姿勢をよくして、やや速足が歩くように努めています。
CCクラブの尾身茂先生が講演会で話されたように、これからもまたパンデミックが起こる可能性があり、ワクチンも大切ですが、何より自分自身の免疫力をつけることが大事とのこと。年をとれば、免疫力の低下は避けられません。免疫力を維持するには軽い運動が必要です。
暑さでいつまで続くかわかりませんが、今のところ続けています。
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高輪地区に町会連合組織ができました

2024-07-16 19:04:53 | 高輪地区のできごと
梅津松ヶ丘会会長からの情報です。
港区で、芝地区、麻布地区、赤坂・青山地区、芝浦港南地区でそれぞれ町会の連合組織ができていますが、高輪地区だけありませんでした。
今年7月、やっと高輪地区で町会連合組織ができました。三田地区の櫻井会長が代表で、白金台地区の中島会長が副代表になりました。
高輪地区で、さらに三田、白金、白金台、高輪の4ブロックに分かれており、松ヶ丘会の梅津会長は高輪ブロックの副代表になったそうです。
高輪地区は町会に加入していないマンションも多く、町会の規模も小さいので、連合組織で活動するのがよいと思います。
これからの活動に期待したいですね。
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JIA建築家協会MASセミナー港地域会からのご案内

2024-07-13 18:57:23 | 建築
久しぶりのJIA建築家協会港地域会MASセミナーからのご案内です。
7月20日(土)午後2時からです。場所は東京都渋谷区神宮前2-3-18 日本建築家協会JIA館1F 建築家クラブ
懇親会出席する場合は500円です。ワイン、おつまみあり。
第38回 車から人へ、未来の道とは
パリを筆頭に、「ウォーカブル・シティ」と呼ばれる徒歩15分圏内で生活に必要な基本サービスが受けられる街づくりに関心が集まってきている。そこでは散策の楽しみから移動手段が公共交通と徒歩に変わる傾向がある。その結果、バルセロナでは30年間の都市計画での取り組みの結果、車が減り道路面積70%を人に開放することができたのである。街路に緑あふれる空間と安全な場が存在する。現代社会に根付いた車社会がもたらす弊害は、気候変動をもたらし、人に対して運動不足による健康被害をもたらしているが、それを解決する街づくりがある。車社会から人中心の社会への転換を考える。「車から人へ、未来の道とは」をテーマとして、車社会で見落とされた問題に目を向けると、道はどうあるべきか、考えてみよう。(宮田多津夫)

興味深いテーマですね。
「ウォーカブル・シティ」はパリなどでも推進されており、日本の国土交通省でも全国の都市に呼びかけています。
これからのまちづくりの大きなテーマです。

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「もう一人のル・コルビュジェ展」を見てきました

2024-07-11 11:46:46 | 美術工芸
虎ノ門にある大倉集古館で開催されている「もう一人のル・コルビュジェ展」を見てきました。
「ル・コルビュジェ」のもう一人の一面である画家としての作品展です。
大倉集古館の1階、2階、B1階を使って展示されています。コルビュジェの油絵、スケッチ、布地を貼った作品などが展示されています。
コルビュジェらしい線とフォルム、色使いが惹きつけられます。例の「開いた掌」の作品もありました。
マッチョな女性の裸体像がいくつかあるのを始めてみました。
ル・コルビュジェは自分を画家となのった時期もあり、午前中は絵を描いてから事務所に出勤したそうです。
ロンシャン礼拝堂の壁面にあった大きな絵画を思い出しました。

大倉集古館入口

ポスター

大倉集古館周辺の緑地

大倉集古館周辺の緑地
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288万PVを突破しました!

2024-07-10 07:37:20 | 港区まち創り研究会
ブログ開設から4838日目で288万PVを突破しました!
昨日までの総アクセスは2880241PV、総訪問者数は1047415人です。
昨日のアクセス数じゃ578PV、訪問者数は352人です。週間アクセス数は4734PV、週間訪問者数は2839人です。
ご高覧ありがとうございます。これからも港区情報、まちづくり情報をお伝えします。


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都知事選挙結果

2024-07-08 10:29:52 | 港区まち創り研究会
都知事選挙が終わりました。小池百合子291万8015票、石丸伸二165万8363票、蓮舫128万3262票という結果でした。
石丸伸二は組織票ももたず、知名度も低く、正々堂々戦い、よくここまで票を伸ばしたと思う。
まだ、41歳と若いので、これから裏金や利権、ばらまきばかりの既成の政治屋と異なり、日本の未来を築く理念を持った政治家として活躍してほしいと思います。
小池百合子は、学歴詐称、公務員地位利用の選挙運動など様々な疑惑にどう説明責任を果たしていくのか注目したいです。
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you tube と都知事選挙

2024-07-07 07:12:33 | 港区まち創り研究会
今日は、都知事選挙です。かなり盛り上がってきて、興味深いです。
ぜひ、投票所に行きましょう。
毎日、you tubeで都知事選の報道を見ていますが、新聞、テレビの報道と全く違うのに驚きます。
昨日のyoutubeでは、新宿東口バスタ前の小池百合子の街宣の様子と石丸伸二の街宣の様子が報道されており、対照的でした。
小池百合子の街宣では、警官、SPの人が目立ち、演説後半では「やめろ!」コールがすごく、とうとう演説ができなくなるほどでした。
一方、石丸伸二の街宣では見たことがないほどの人で埋まり、声援、拍手喝采で大盛り上がりでした。タレントなみの人気ですね。
吉住新宿区長は23区の区長に声をかけまとめて、小池百合子の出馬要請をしています。新宿区は小池陣営の本場ともいえる場所です。
そんな新宿での小池さん、やめろコールがすごかったのは意外でした。一般都民の声と行政の意識がこんなにかけ離れているのは驚かされます。
街宣の様子が実際の得票とどう結びつくかわかりませんが、都民の気持ちとして、小池さんにかかわるいろいろな疑惑をきちんと説明してほしいですね。
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新札を手に入れました

2024-07-04 13:44:50 | 個人
7月3日発行の新1万円札と新千円札を旧札と銀行で交換し、手に入れました。
新千円札は北里柴三郎、高輪地区ゆかりの人です。新1万円札は渋沢栄一です。
新札を手にして驚いたのは、すかしの技術です。千円札には北里柴三郎の顔がいくつも隠されています。
1万円札では、透かし絵がどう入っているか一目でわからないほどです。
技術の粋がこめられたお札です。すごいですね。

千円札

1万円札
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がんばれ!茨城県阿見町!

2024-07-01 19:07:39 | 都市環境計画研究所
茨城県阿見町、あまりご存知ない方が多いと思います。
茨城県県南地域で、土浦市の東隣、霞ケ浦に面しています。
この阿見町、着実に人口を増やしており、昨年12月に人口5万人に達しています。
人口5万人になると、町から市になることが検討されます。念願の市制の検討に向けて、町はわきかえっています。
今、ほとんどの市町村が人口減少に苦しんでおり、阿見町は、それとは逆で茨城県ではつくば市に次いで、人口増加が著しい町です。
阿見町は鉄道駅もなく、東京の直接的な影響を受けるベッドタウンではないのに、人口増が続いているのは素晴らしいです。
この阿見町の魅力はなんでしょう。霞ケ浦を望む景観、まとまった平地林が多く残されていることで自然に恵まれた町であるとともに、圏央道のインターが2ヶ所ありその周辺に計画的な工業団地があり、また市街地はまとまった計画的な住宅団地がつくられ、自然、職住のバランスがとれていることでしょう。
実はこの阿見町、私が都市環境計画研究所で最初にまちづくりに取り組んだまちです。
今では考えられないですが、この町の住民であり県の都市計画課の方から見込まれて推薦を受け、阿見町から随意契約で阿見町のまちづくり計画を委託されました。
当時、人口は3万人を少し超えた程度のまちでした。
私はまだ30歳代前半で経験も浅く、ただ期待に応えるようがむしゃらに仕事をしました。
まず、現地を知ることが大事と数日間ただ自転車でくまなく町を走り回りました。走り回って、町のいろいろな魅力を見つけました。
仕事をしていて、人にも恵まれました。町長さんは穏やかで知的な方でした。委員会形式で会議が行われ、筑波大学教授、茨城大学教授の都市計画の専門の方から指導を受け、何よりよかったのは、町にある県立医療大学の教授の方が熱心でまちづくりに協力的でした。また、役場の担当課の職員に女性の方(主婦)がおられ、生活感のある提案をされました。
まちづくりには女性の視点が必要ですね。
私が考えたのは、中心市街地の魅力づくり、中心市街地とかなり離れているJRの駅とを結ぶ道路の整備、新旧住民のコミュニティの調和です。
その後、都市環境計画研究所は30年以上、阿見町の計画に携わってきました。中心市街地には、桜並木を中心とした魅力ある道づくり(マイアミストリートなど)が整備され、また、駅と中心市街地を結ぶ道路は20年位かけてできています。コミュニティの調和については、全町民が参加するマイアミ祭りがおこなわれるようになりました。
今、東京への一極集中が続いており、地方の小都市は衰退が免れないという議論が一般的ですが、地についたまちづくり、しっかりした行政があれば、人口が増えていく町もあるということを阿見町は手本となってほしいと思い、このブログに掲載しました。
がんばれ!、阿見町!


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服装について

2024-06-27 09:09:47 | 個人
古い話で恐縮です。私が大学の卒業式の時の想い出です。
厳正な卒業式で大学の教授も大勢の卒業生もぴかぴかの服装で出席していました。
会場の隅の方で、いがぐり頭で小柄なしろっぽいジャンパー姿の人が一人うろうろしていました。どう見ても、大学の清掃用務員しか見えませんでした。
なぜ、こんな卒業式に用務員がうろうろするのだろうと思いました。
後で、それが名誉教授で考現学で著名な「今和次郎先生」だったということがわかりました。
今和次郎先生はある時からどんな時でもジャンパー(菜っ葉服)にしようと決意し、冠婚葬祭の時はもとより、天皇陛下の前でもジャンパー姿で通したそうです。
私は残念ながら、今先生、当時78歳であったため、講義を受けることもなかったし、お話することもなかったです。
ジャンパー姿だけが記憶に残っています。
人間、外観だけで判断してはいけないと肝にめいじています。
今先生はスケッチの名手で、その時代の人やまちの様子をスケッチで表現したそうです。
吉阪隆正先生もその伝統を受けついでおり、儀式や冠婚葬祭の時はいつも決まって黒いガウンに大学帽でした。また、常にスケッチノートを持参しており、短い時間でもスケッチをしていました。
また、吉阪先生は、ネクタイを忌み嫌っており、ネクタイはしないということに徹していました。

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287万PVを突破しました!

2024-06-25 08:32:25 | 港区まち創り研究会
ブログ開設から4823日目で287万PVを突破しました!
昨日までの総アクセス数は2870438PV、総訪問者数は1041843人です。
昨日のアクセス数は439PV、訪問者数は307人です。
週間アクセス数は6259PV、週間訪問者数は2563人と急増しました!
ご高覧ありがとうございます。
これからも港区情報、まちづくり情報をお伝えします。

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萩原多恵子展に行ってきました

2024-06-23 09:36:42 | 絵画
妻と孫の3人で青山3丁目のVIENNA neu ショールームで開催されている萩原多恵子展に行ってきました。
よい天気の土曜日ということで、青山は若い人でいっぱい。お昼の食事をするレストランも行列待ちでした。
VIENNA neu ショールームはおしゃれなスプライン青山東急ビル7階にあります。
家具の販売展示とともに萩原多恵子展が開催されていました。
萩原先生は、墨絵の作品でギャラリー高輪AOでも展覧会を開催されたこともあります。
洗練された家具とともに、絵がひきたっていました。

作品

作品

作品

家具と作品

家具と作品

作品

萩原先生と
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アジサイロードのアジサイを見る会が開催されました

2024-06-20 20:59:50 | 高輪地区のできごと
6月20日、10時から12時までまちづくり課の主催で高松中学校の東門が開けられ、アジサイロードのアジサイを見る会が開催されました。
高輪地区CCクラブのカフェサービスもありました。
わずか2時間の開放ですが、大勢の方が来られてアジサイの花を見て楽しまれていました。
「港区みどりでつながるプロジェクト」のボランティアグループのみなさんが肥料や水やりなどで大事に育てたアジサイが立派に育っています。
アジサイロードの名前にふさわしい景観となっています。高輪地区の名所の一つですね。
普段は門が閉じられていて、中を歩くことができません。希望ですが、できれば土日を含めて3日間位開放していただけると多くの区民が楽しめるのではないかと思いますが。

大きなアジサイが育っています







高輪地区CCクラブのカフェサービス


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高輪地区CCクラブの講演会に参加しました

2024-06-19 12:26:43 | CCクラブ
6月18日HUG高輪で行われた高輪地区CCクラブ主催の講演会(「こころの病の理解への一歩」)に参加しました。
講演者はあいはーと・みなとの櫛引智裕さんと山谷晴美さんのお二人でした。
櫛引さんから、1 港区立精神障害者支援センター(あいはーと・みなと)の紹介 2こころの病の基礎知識 3 大切にしたいコミュニケーションの基本 4 こころの病がある方への配慮
についてのお話がありました。パワーポイントをつかったわかりやすい説明でした。山谷さんはワークショップ形式で具体的にこころの病のある方との会話の具体例の話がありました。
「こころの病のある」方と同じ気持ちになって考えることが大切とのことでした。同じ傘に入ってぬれるような気持ちになることが大事とのこと。
会場から活発な意見交換がありました。
私も会議などで利用者さんと同席したことがありますが、明るく活発でしっかりした意見を述べていたことに感心していましたが、結構波があるようでした。
みかけだけで、こころの病を判断できないようでした。


講演会の様子
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HUG高輪6月講演会のご案内

2024-06-14 21:56:48 | CCクラブ
高輪地区CCクラブ主催のカフェ&ミニトーク6月講演会のご案内です。
講演者はあいはーと・みなとの櫛引さんです。テーマは「こころの病の理解への第一歩」というタイトルです。
社会で「こころの病」について、きちんと理解する人が少なく「こころの病」を持った方が苦しむケースが多々あります。
地域でまた、社会できちんと理解するためのお話です。
どなたでも参加できます。入場無料です。
ちらしは以下の通りです。


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