港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

東海大学よりまちづくり講座のご案内

2014-11-30 07:04:53 | 港区まち創り研究会
東海大学福崎稔教授より、東海大学主催のまちづくり講座のご案内が2件ありました。一つは、住民、行政、大学が協力しあう防災・減災・救援シンポジウムで、野澤高輪総合支所協働推進課長や東海大学福崎教授がパネラーの一人として出演します。12月13日(土)午後1時から行われます。もう一つは連続する高輪まちづくり塾で第1回は代官山のまちづくりを考えるというテーマで12月18日午後6時半から行われます。田町・品川駅間新駅ができることにより、港区が変わっていくことを意識したまちづくりのテーマでどちらも興味深い内容です。
地域のみなさん、ぜひ参加しましょう。

ちらしは以下の通りです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コミュニティ・カフェ高輪に参加しました

2014-11-29 12:31:06 | 高輪地区のできごと
11月28日、行われたコミュニティ・カフェ高輪に参加しました。運営委員会でCCクラブの参加者が少なく収入が少ないと発言したせいか、この日はCCの参加者が多く、かなり収入があったようでした。
コーヒーをサービスする方も大勢きていただき助かりました。
地域情報紙「みなとっぷ25号」が配布されていたので情報紙の話題や、先日の第九の演奏会の話題でカフェは盛り上がっていました。
だんだん、地域のコミュニティの場として定着しつつあることが感じられました。
カフェ高輪の今後の企画として、92才石松さんのお話会や渡邊さんの水墨画教室の行う話がでていました。日時がきまりましたらお伝えします。

にぎやかなカフェの様子
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高輪地区地域情報紙「みなとっぷ25号」の打ち上げが行われました

2014-11-28 19:31:00 | 高輪地区のできごと
11月27日、高輪地区地域情報紙「みなとっぷ25号」の反省会と打ち上げが行われました。
反省会の意見では25号の評判、なかなかよいようです。ウズベキスタン大使館から、賛辞と感謝の言葉があったようです。
今度の編集委員はみなさん意欲もあり、グループのまとまりがあります。
打ち上げは、区民センター2階のレストラン「キフキフ」でワインを飲みながら、もりあがっていました。
協働推進課の方も担当者2名が参加し、いろいろな話をすることができました。
懇親を兼ねた打ち上げは、区民参加のプロジェクトには必須だとおもいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャレンジコミュニティ・クラブの運営委員会・地域連携部会に出席しました

2014-11-27 12:17:56 | 高輪地区のできごと
体調不良でしばらくお休みしていたチャレンジコミュニティ・クラブの運営委員会・地域連携部会に出席しました。
主な議題は来年2月28日(土)に行われる活動報告会・シンポジウム・交流会の進め方でした。シンポジウムは河合教授の司会・進行で各地域でこれまでやってきたこと、これからやりたいことをCC会員と各地区協働推進課長がパネラーとなり発表し、会場との質疑を行うとのこと。
その他、各部会長から部会の報告がありました。
河合教授からは港区政策創造研究所主催の講演会のご案内がありました。
12月6日(土)13時30分から慶應義塾大学教授植田浩史氏より「港区における産業振興」というテーマで行われます。
ちらしは以下の通りです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高輪地区地域情報紙25号が発行されました

2014-11-26 09:18:29 | 高輪地区のできごと
高輪地区地域情報紙「みなとっぷ25号」が発行されました。
高輪地区地域情報紙は、区民編集員が企画、取材、記事の執筆、校正まですべて行う区民主体で発行されます。今度の号は、特に編集員16名がほぼ全員参加で驚くほど熱心に記事づくりに取り組みました。区の担当者も、その対応に追われ連日残業していたようです。
そのためどの記事も充実して読み応えがあります。
表紙の阿部先生の水彩画は色がきれいで明るい感じです。92才の渡邊さんの巻頭文、年齢の味があります。2ページのウズベキスタン大使館、取材に苦労しましたがあまり知られていない国の記事、写真、食べ物の紹介などが興味深いです。
3ページの街が変わるは、田町・品川駅間の新駅についてJR東日本に取材し、お話をうかがいました。駅の空間構成も広場があったり、緑や水があったり楽しそうです。
新駅ができることにより、高輪地区も大きく変わりそうです。
4,5ページは江戸時代から残っている建物を特集しました。次の号も続きます。
歴史ある建造物は、これからもきちっと守ってほしいですね。
6ページは地域で活躍する若者たちとして地域でいろいろな活動をしている東海大学共育プロジェクトのメンバーを取り上げました。多彩な活動に目を見はります。
イベント豆知識は、12月14日に毎年行われる義士祭の面白い裏話を取り上げました。
7ページは公募で集められた6名の子ども記者が11月8日に行われたたかなわフェスティバルを取材し、自ら記事をまとめたものです。子どものユニークな視点が面白い記事です。
「みなとっぷ25号」は区民センターの2階から5階に置かれていますし、高輪地区の地下鉄の駅などに置かれています。どうぞ、手に取ってみてください。

表紙上部

表紙下部
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みなと第九を歌う会の演奏会が開かれました

2014-11-25 08:13:14 | みなと第九を歌う会
11月24日(月・祝日)14時からメルパルクホールで、第3回みなと第九を歌う会の演奏会が開かれました。13時開場前から、すでに人が並んでおり、開演前には2階席までほぼ一杯になるような盛況ぶり。来客数は約1300人とのこと、メルパルクホールでこんなに満員になることは滅多にないそうです。港区の助成金を出している窓口の地域振興課の課長さんも来られて、盛況ぶりにびっくりされていました。
石井さんの司会で始まり、磯邊晃実行委員長のあいさつに続き、武井港区長のご挨拶がありました。武井区長のご挨拶の中で文化芸術ホールの建設のお約束の話がありました。
第1部ベートーヴェンのエグモント序曲の演奏に続き、第2部交響曲第9番の1楽章からの演奏がありました。オーケストラは今年結成されたばかりで、出来が少々心配でしたが、中島さんの名指揮に合わせたどうどうたる演奏ぶりで十分聞きごたえがありました。4人のソリストの方がたの素晴らしい声が、公演を盛り上げてくれました。バスの北川さんは、毎週、BSフジの音楽番組にもでられているそうです。合唱団は(始めて参加の方から長年歌っておられる方がた、若い方から80代の方まで)、山口浩史先生のご指導のもと半年間毎週練習を重ね、メリハリありよく声がでていて、素晴らしかったです。会場全体に声が響き渡っていました。何より、山口先生の素晴らしいご指導の賜物だと思います。
開催されるまでは、いろいろ心配がありましたが、磯邊さん以下、実行委員の方々の努力でこんなに素晴らしい演奏会が実現し、心から感動しました。本当によかったと思います。
来年以降のさらなる飛躍を期待したいです。

プログラム2ページ

プログラム3ページ

プログラム4ページ

プログラム5ページ

演奏会の様子

演奏会の様子

演奏会の様子
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝い!49万アクセス突破!

2014-11-24 09:48:56 | 港区まち創り研究会
祝い!ブログ開設から1322日目で49万アクセスを突破しました!!
現在、総アクセス数は490341、総訪問者数は159473人です。
50万アクセス年内達成が見えてきました。
港区情報では、現在1位です。
11月20日に最大アクセス数1121を記録しました。
これからも、まちづくり、港区の情報をお伝えします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「みなと第九を歌う会」の演奏会が明日開催されます

2014-11-23 11:17:23 | みなと第九を歌う会
「みなと第九を歌う会」の演奏会が明日(11月24日)14時(13時開場)からメルパルクホールで開催されます。チケットをお買いになった方は、お忘れなくおいでください。
チケットはほぼ完売ですが、当日売りも少々ですがありますので早めにおいでください。
オーケストラ、合唱団も連日練習に励んでいます。
ちらしを再掲します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

港区基本計画素案の説明会が開かれました

2014-11-20 09:16:51 | 港区まち創り研究会
11月18日、高輪区民センター集会室で港区基本計画素案の説明会が開催されました。いつも、このような区の説明会は5~10人程度しか集まらないのに、この日は会場一杯50~60人の区民が参加したのには驚きました。高輪地区は新駅ができるなど、区民の計画に対する関心が高いことがわかります。主催者側も予想外と見えて資料のコピーの追加などに追われていました。
私から高輪地区のJR車両基地、衆議院議員宿舎跡地、都職員住宅跡地などの利用の仕方とまちづくりの方向性について質問しました。どの土地についても明確な回答はありませんでした。泉岳寺の景観問題について、マンションの形態規制を強めたら、区が用地を買い取ったらどうかなどという意見が何人かからだされました。区の回答は、基本計画で扱うにはもう遅いなどと消極的な発言に終始しました。区側から前向きの発言はありませんでした。議会での区長の答弁とは大分違うようです。区民側から多くの賛成者を得ることが必要です。
その他、羽田空港機能強化に伴う空路の変更で港区の上空を飛ぶことについての質問がだされました。便数がどの程度なのか、騒音がどの程度なのかまだ示されていないそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泉岳寺中門横のマンションの景観問題が港区議会でとりあげられた

2014-11-17 07:09:57 | 港区のできごとあれこれ
このブログでも、以前とりあげた泉岳寺中門横のマンションの景観問題について杉本港区議会議員が区議会で質問を行った。質問は以下のようである。
「泉岳寺中門隣のマンション建設計画が大きな波紋が拡がっているが、歴史的・文化的風致を守るため、景観形成基準の見直しが必要では。景観保全と建築行政のあり方について区の姿勢を問う。」
これに対して区長は、「届け出の対象となる建築物の高さの引き下げなど、見直しに向けた検討を行っており、来年度を目処に取りまとめていく。」という回答であった。
景観保全について、議員が区議会で取り上げたことを評価したい。区長の答弁も高さの引き下げなどの見直しを検討したいというのは誠意のある回答であった。
高さ、色、形など多面的に見直しを検討してほしいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする